2018-05-29 旅する女と2000年のユーゴスラヴィア――米澤穂信『氷菓』と書かれなかった歴史 〈古典部〉シリーズ 読書 米澤穂信『氷菓』と一連の作品をこのところ読んでいて、思うところあったので、書いておきます。 続きを読む
2018-05-28 言葉の前で立ち止まること――古田徹也『言葉の魂の哲学』感想 読書 古田徹也『言葉の魂の哲学』をこのところ読んでいて、これは今年読んだ本のなかでも最も教えられるところの多かった本かも、と思いましたので、メモでも残しておきます。 続きを読む