宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

ゲーム

2023年2月に読んだ本と近況

まじで半端なく抑うつ感が高まっていた。先月の。 2023年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

さよなら友だち——『ファイナルファンタジーXV』感想

2年半かけて、ようやく『ファイナルファンタジーXV』のエンディングまでたどり着きました。もう発売から5年も経とうとしてるんすね。以下、感想。結部の演出等に触れています。

彼らの未来、東京の記憶——『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』感想

『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』、ようやくエンディングに辿り着きました。以下、感想。

一騎当千、万夫不当——『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』感想

『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』をみたので感想。

大胆不敵!——『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 後編 Paladin; Agateram』感想

『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 後編 Paladin; Agateram』をみたので感想。

怪獣だいすき——映画『モンスターハンター』感想

映画『モンスターハンター』をみました。大変たのしゅうございました。以下感想。

借りものであること——『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering; Agateram』感想

『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering; Agateram』をみました。以下感想。

服を買いに行く服がない、あるいは『Fate/Grand Order』の序盤が異様につらいという話

『Fate/Grand Order』の序盤のつらさ、それは服を買いに行く服がないというつらさなのである。

歴史への借り――『Fate/Grand Order』雑感

今年の7月くらいから本腰入れてやり始めた『Fate/Grand Order』にドはまりしてしまいまして、時間と金銭を無法に搾取されています。しかしやっぱりおもしろかったんで、ここでいままでのところの雑感を記しておきます。

ふたたび反逆の神話――『ペルソナ5』感想

えー、ようやく『ペルソナ5』のエンディングをみまして、大変よかったです。久しぶりにゲームを最後までやりました。というわけで感想を書き留めておきます。ネタバレが含まれるのでその点ご留意ください。

美しく燃える王の墓――『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』感想

『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』をみたので感想。

「実話」の強度ー『艦これ』と「実話系映画」からみえるもの

今*1、映画、特に洋画で実話モノがアツい*2。 僕も今年見に行った映画は意外なほど実話モノが多くて、改めておどろいた。その実話モノの魅力を、ちょっと考えたいなと思う。 そのためのヒントを得るために、『艦隊これくしょん』を参照する。突飛に思えるか…

『ペルソナ4』におけるメガネの位相―メガネ・認識・社会科学

昨日今日とで内田義彦『読書と社会科学』を読んでいました。1985年に出版された本にもかかわらず、内田氏の述べる人間の認識に関する知見は、なんとういうか、日ごろ自分の考えていたことをすっきり言葉にしてくれていた気がして、すごく印象的だったんです…