宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

読書

吉見俊哉『都市のドラマトゥルギー 東京・盛り場の社会史』メモ

吉見俊哉『都市のドラマトゥルギー 東京・盛り場の社会史』を久方ぶりに再読しましたので、メモを残しておこうと思います。

〈強さ〉が強さだったころ――増田俊也『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか』感想

ここ数日増田俊也『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか』を読んでたんですが、これがえらい面白かったので感想を書き留めておきます。

2017年3月に読んだ本と近況

新年度もがんばるぞい。 先月のはこちら。 2017年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

自己啓発的なるものの重力――牧野智和『日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ』感想

牧野智和『日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ』を読みまして、いや大変勉強になったのでメモっておこうと思います。

デイヴィッド・ピリング『日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11』感想もしくはいかなる物語に賭け金を置くべきかということ

デイヴィッド・ピリング著、仲達志訳『日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11』を読みまして、まあタイミングもタイミングなのでなんとなく思うところもあり、それを書き留めておこうかなと思います。

2017年2月に読んだ本と近況

2月は序盤に体調崩してマジで死ぬかと思いましたが、なんとかやっていけました。 先月のはこちら。 2017年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

ちゅーばちばちこ『金属バットの女』感想あるいは一つの空虚

先日信頼できる男として知られる景浦氏からちゅーばちばちこ『金属バットの女』を託されまして、ばっと読んだんですけども、ネット上の感想をざらっとあさった限りではどうもイマイチぴんとくる感想がなくて、この作品がこうも語られていないというのはこの…

群像編集部編『21世紀の暫定名著』で挙げられている「名著」のリスト

『21世紀の暫定名著』のなかで取り上げられていた本についての個人的メモ。

2017年1月に読んだ本と近況

2017年もやっていきましょう。 先月のはこちら。 2016年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

いま・ここの肯定――アニメ『四畳半神話大系』感想

『夜は短し歩けよ乙女』アニメ映画化の報に触れ、森美登美彦熱がにわかに高まる昨今ですが、このたびはアニメ版『四畳半神話大系』を冒涜的な仕方で見返しました。個人的に思い入れが深い作品なんですが、これまでまとまった感想を記してこなかったので、こ…

滅びゆくこの我々――江波光則『我もまたアルカディアにあり』感想

新年の読書は江波光則『我もまたアルカディアにあり』からスタートしたんですが、これが非常に良かったので、感想を記しておきます。

2016年12月に読んだ本と近況

さらば2016年。 先月のはこちら。 2016年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2016年11月に読んだ本と近況

ぼちぼち元気でいます。 先月のはこちら。 2016年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

スティーブン・ピンカー『暴力の人類史』メモ

先月末スティーブン・ピンカー、 幾島幸子・塩原通緒訳『暴力の人類史』を通勤中にちまちま読んでいて、さきほど最後まで頁を繰ったので、メモ的なやつを残しておこうと思います。

2016年10月に読んだ本と近況

10月は体調崩しそうな兆しがあったのですが、なんとか乗り切りました。えらい。 先月のはこちら。 2016年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

原稿と救い――ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』感想

ミハイル・ブルガーコフ、水野忠夫訳『巨匠とマルガリータ』を先週あたりから通勤中に読んでいました。社会はあたりまえのように何事もなく流れていくのだということを電車の中で実感させられている最中に、その社会が滅茶苦茶になるこの本を読んでいるとい…

それぞれの通史のために――エルンスト・H・ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』

エルンスト・H・ゴンブリッチ、中山典夫訳『若い読者のための世界史』を読んでいました。文庫に入ったので読もう読もうと思っているうちにもう4年も経ってたんですね。いやーしかしこれはもっと早くに読むべきだった。以下適当に考えたことなど。

東京、地元、豊島ミホ

エルロイ&ブルー@ellroyandblueさん激推しの豊島ミホ『やさぐれるには、まだ早い!』を読みました。豊島ミホは高校生の時分に『檸檬のころ』ともう一冊読んで以来だったんですが、いやーエッセイもよかったです。以下感想。

二人の名無し――冲方丁『マルドゥック・アノニマス 2』感想

様々な人からとっとと読まないとネタバレを与えて○すみたいな感じの圧力を加えられ、『マルドゥック・アノニマス』既刊を読んだんですがこれはマジで圧力に感謝しないといけないやつで、リアルタイムでこれを読めるのは滅茶苦茶幸福じゃねーかと。というわけ…

村上春樹『アンダーグラウンド』感想、あるいは『輪るピングドラム』の「呪いのメタファー」

村上春樹『アンダーグラウンド』を半年くらいかけて読んでいました。たぶん2年前くらいからなんとなく脳内の「読まなければならない」リストに入っていて、ちょと読んではきつくなって放置、というのを3サイクルくらい繰り返してたんですが、今回時間をかけ…

2016年9月に読んだ本と近況

なんだかずいぶん日が短くなった気がします。 先月のはこちら。 2016年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

逆転のカギはそこにある――阿部和重・伊坂幸太郎『キャプテンサンダーボルト』感想

阿部和重・伊坂幸太郎『キャプテンサンダーボルト』を読んだので感想。

みることの失敗――阿部和重『シンセミア』感想

阿部和重『シンセミア』を読んだので感想。

2016年8月に読んだ本と近況

おれの最高の夏はまだ死んじゃいない! 先月のはこちら。 2016年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

舞城王太郎『暗闇の中で子供』感想、あるいは舞城自身による舞城

ここしばらくなんとなく舞城王太郎の文章を読みたいという気持ちがあったのでなんとなく読んでいてなんとか空虚な心を満たそうと試みているのだが、それはともかく『暗闇の中で子供』が非常によかったので感想を書き留めておこうと思います。

2016年7月に読んだ本と近況

7月は元気でした。8月もやっていきましょう。 先月のはこちら。 2016年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

アンソニー・ギデンズ『モダニティと自己アイデンティティ――後期近代における自己と社会』メモ

アンソニー・ギデンズ著、秋吉美都・安藤太郎・筒井淳也訳『モダニティと自己アイデンティティ――後期近代における自己と社会』を読んだのでメモ。

アンソニー・ギデンズ『近代とはいかなる時代か? ――モダニティの帰結』メモ

アンソニー・ギデンズ著、松尾精文・小幡正敏訳 『近代とはいかなる時代か? ――モダニティの帰結』を読んだのでメモ。

「キョン!×××するわよ!」――筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』感想

筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』を読んだので感想。

2016年6月に読んだ本と近況

最高の夏をな。 先月のはこちら。 2016年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬