宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

銃撃の記憶——『タクシー運転手 約束は海を越えて』感想

転生の倫理——『お兄ちゃんはおしまい!』感想

このところ『お兄ちゃんはおしまい!』をみていました。以下、感想。

時に見放された神——『TAR/ター』感想

『TAR/ター』をみました。映画をみたな、という気分になるすばらしい時間でした。以下感想。

キャラクターとセカイとの決闘では、セカイに介添えせよ——『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』感想

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』をみました。以下、感想。結末に触れています。

放課後の秘密基地——『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』感想

『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』をみました。これはほんとうによいアニメですね。以下、感想。

ずっと「とびきりの時」を——楠みちはる『湾岸ミッドナイト』感想

『湾岸ミッドナイト』おすすめといわれても、車に興味ないんだよな。そう思っていた。大きな過ちであった。

2023年4月に読んだ本と近況

今月はわたくし史上最も移動距離がながい月だったかも。 先月の。 2023年3月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

あるいは私は壊れた玩具―—小林泰三『玩具修理者』感想

2020年に物故した小林泰三という作家の作品をいままでまったく読まずにいたのだけど、何の気なしに手に取りました。

刺青と刃物は懐にしまって——『ホリミヤ』感想

Netflixが強烈におすすめしてきた『ホリミヤ』をこのところみていました。以下、感想。

ゾンビは小津に負けたってよ——アニメ『思い、思われ、ふり、ふられ』感想

プライムビデオで配信が終わるというので、アニメ版『思い、思われ、ふり、ふられ』をみました。以下、感想。

優雅で感傷的な平日ナイトゲーム

野球という競技があり、野球場でみることができる。

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2023年3月に読んだ本と近況

3月はマジで実人生上の大事件があり、いや~すごいですね。先月の。 2023年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

新しい朝陽を浴びて、輝けよ世界——『ぼっち・ざ・ろっく!』感想

『ぼっち・ざ・ろっく!』をみました。いいじゃないですか…。以下、感想。

発明の不発、あるいは呪い——『シン・仮面ライダー』感想

『シン・仮面ライダー』をみました。以下、感想。出演者等について触れています。

それでも映画はある——『フェイブルマンズ』感想

『フェイブルマンズ』をみました。こいつはすごいですよ。以下、感想。

暮れゆく海に潮騒を聴く——『凪のあすから』感想

ようやく『凪のあすから』をみました。もっとはやくにみておくべきだったという気もするし、いやいまこのときこそみるべきタイミングだったという気もします。以下、感想。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』感想

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』をみました。思ったより変な映画で楽しかったです。これが賞レースでウケてるのは不思議な感じもしますが…。以下感想。

2023年2月に読んだ本と近況

まじで半端なく抑うつ感が高まっていた。先月の。 2023年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

映画の歓声、リアルの陥穽——『RRR』感想

『RRR』をみました。すごいですね、これは。以下、感想。

ほのかな光——『エンパイア・オブ・ライト』感想

サム・メンデス監督の『エンパイア・オブ・ライト』をみました。以下、感想。

吉川祐介『限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地』感想

吉川祐介 『限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地』を読んだので感想。

ミクロの宇宙戦争——『アントマン&ワスプ:クアントマニア』感想

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』をみました。以下、感想。

それはまだ生きている——映画『BLUE GIANT』感想

『BLUE GIANT』をみました。じつによい時間でした。以下、感想。

終わる儀式と終わらない過去——『対峙』感想

『対峙』をみました。以下、感想。

理想と探偵と——谷川嘉浩『鶴見俊輔の言葉と倫理 想像力、大衆文化、プラグマティズム』感想

谷川嘉浩『鶴見俊輔の言葉と倫理』を読みました。以下、感想。

偉大なる敗北のために――『バビロン』感想

『バビロン』をみました。以下、感想。

2023年1月に読んだ本と近況

1月はマジでばたばたしていたのであった…。 先月の。 2022年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

市民の孤独、孤島の寓話——『イニシェリン島の精霊』感想

『イニシェリン島の精霊』をみたので感想。

神話とリアリズム――『ノースマン 導かれし復讐者』感想

今年の劇場初鑑賞は『ノースマン 導かれし復讐者』でした。以下、感想。