宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2013年、印象に残ったアルバム

 もう2013年も残すところあとひと月。せっかくブログをやっているんだから、今年の自分の足跡というか、活動の記録を残しておこうかなと。今考えていることって、意外とすぐ忘れてしまうなあ、とブログを始めてからつくづく思うので、備忘録的に書き留めておくのも自分にとって意味があるはず。

 とりあえず、年内公開で見たい映画がいくつかあるけど、音楽の方はもう新譜は聞かないかなあと思うし、年末バタバタしてると記事を書く暇もない気がするので、今のうちに書いておこうと思う。

 2013年はUKロックがアツかった!

AM

AM

 

   まず、今年聞いた中で一番印象に残っているのはこれ。オアシス亡きあとのUKロックシーンを引っ張っているのは、自分の中では完全にアークティック・モンキースなんですけど、新作も期待を裏切らない出来で素晴らしかった。どんどん変わっていくことがアクモンらしさのような気がするんだけど、傑作だった前作でなんとなく方向性が固定化するのかな、なんていうこちらの甘い見立てを悠々と覆すアルバムだったと思う。一方でグランストンベリーのライブとか見ると、新旧の楽曲が違和感なくセットリストの中で一体となってて、それがまたすごい。

Arctic Monkeys Glastonbury 2013 Full Concert in HD ...

 

Right Thoughts, Right Words, Right Action (LTD Edition Double Gatefold CD)

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  フランツ・フェルディナンドの新作も、期待以上のクオリティ。アークティック・モンキースが、変化し続けるバンドだとしたら、フランツは変わらない路線で戦い続けるバンド。この新譜も、前3作の路線と同じく、オサレでノレるロック路線で大変良かった。”Evil Eye”、“Love Illumination”が特に好き。

 

Shangri La

Shangri La

 

  今年、自分にとって一番の驚きだったのが、このジェイク・バグの存在。この新譜がでた時に、あわせて昨年でたデビューアルバムも聞いたんですが、いやはや、こんな若いのになんて味わい深い音を鳴らすんだろうと。若いころのボブ・ディランっぽさ全開で、しかもフレッシュさが半端ない。こういう新人が出てきて、しかも大衆に受け入れられるイギリスってすごいなと。

 

Be

Be

 

  UKロックシーンで印象的だったアルバム、といったらこれを外すわけにはいかない。ブログでは書いたことがなかったと思うんですが、俺はオアシスが死ぬほど好きで。UKロックを聴き始めたのは間違いなくオアシスの影響で、オアシスと出会わなければビートルズザ・フーも聞いてなかったと思うし、人生レベルでオアシスに影響を受けたといっても過言ではないと。

 そんなわけで当然ビーディー・アイも追っかけてるわけですが、このアルバムは正直いい意味で印象的なわけではないというか。期待しちゃうじゃないですか、セカンドだし。なにかが間違って『モーニング・グローリー』ばりの名盤が来るんじゃねーかと無駄に期待してしまったわけですよ。結果、悪くないんだけど悪くない以上のものではなかったというか。でも嫌いではないので、今後に期待ですね(震え声)

 

邦楽もぼちぼち聴きました

BREAK MY SILENCE(通常盤)

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  邦楽の中で一番印象に残っているのはこれ。正直、デビューアルバムの時は高橋優、あんまり好きじゃなかったんですけど、セカンドの『この声』で中々いいなと見直して、この『BREAK MY SILENCE』で完全にやられた感じですね。

 正直、うざったいぐらいの応援ソングがバリバリに入ってる感じだと思うんですけど、それがだいぶ心が折れてた自分にダイレクトに届いてしまって。だからアルバムとして冷静に評価できていないんですけど、それでもなおいいアルバムだと言いたい。恥ずかしながら背中を押されてしまったと。「同じ空の下」が特に好き。

 

ダーティーサイエンス(初回生産限定盤)(DVD付)

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  今までライムスター、というかヒップホップを聞いてこなかったんですけど、ラジオから流れてきた”The Choice is Yours”がめちゃくちゃかっこよくて。聞いてみると意外とヒップホップも楽しいなって気付きました。宇多丸さんとか完全にはげキャラと喋り芸で売ってるタレントだと思っていたんですが、見直しましたよ(馬鹿)

 

EMBRACE

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 ブンブンサテライツの新譜も良かったっすねえ。ガンダムユニコーン主題歌だった”Broken Mirror”をはじめ、クールなアルバムだったなという印象。最近出たライブアルバムも良かったすねえ。

 

LOVE TOXiCiTY(初回生産限定盤)(DVD付)

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   フリップの新譜もよかった。いしわたり淳治のプロディースから離れたのが不安だったんですが、見事に杞憂に終わった観がありますね。

 

シンガーソングライター【初回限定盤】

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  2013年は、坂本真綾さまが新境地を開いた年でもありました。はじめて全曲で作詞作曲を務められたということで、聞く前は正直、不安のほうが大きかったんですよ。今までのアルバムは、錚々たる楽曲提供者に支えられて、高いクオリティを誇っていた部分が少なからずあったと思うので。聞いてみたら、不安に思っていた自分が恥ずかしくなるほど素晴らしいアルバムで、いい意味で期待を裏切られましたね。

 

 

 こんな感じですかね。あと、今年はバンプとかスーパーフライとか、カプセルとかベボベとか、いっぱいベスト盤がでたのも印象的でしたが割愛。

 

 音楽の記事って、専門的なことはなんもわかんないし、ライブとかも行かない非ガチ勢なのでなんとなく書いてこなかったんですけど、年一くらいで書くのが精いっぱいだとこれを書いて改めて思いました。疲れた。

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