宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2014年を振り返って―見た映画・アニメのまとめとか

 今年も泣いても笑ってもあと1日ということで、今年みた映画やらアニメやらを振り返っておこうと思います。今年はあんまり映画やアニメを見れなかったなというのが1年を終えての感覚なんですが、仕事もしてないのに大丈夫かと自問したい。別に一生懸命けんきうに取り組んでいたとかではまったくなく、ただ日々のよしなしごとに追われるうちに1年が過ぎてしまった感覚があって。2015年はおそらく学生として過ごす最後の1年になると思うので、けんきうを進めつつ楽しみを忘れることなく生きていきたいと思います、はい。

 2014年公開映画の私的ベスト10

  1. ウルフ・オブ・ウォールストリート』 感想
  2. インターステラー』         感想
  3. アメリカン・ハッスル』       感想
  4. 『ベイマックス』           感想
  5. 『ゴーン・ガール』          感想
  6. X-MEN: フューチャー&パスト』     感想
  7. アメイジングスパイダーマン2』    感想
  8. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』感想
  9. オール・ユー・ニード・イズ・キル』 感想
  10. 『LIFE!』                感想

  ベスト10をあえて選ぶとしたら、今の気分ではこんな感じ。一番印象に残った『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は劇場でみたらいかれた演技に圧倒され、再見したらその物哀しさにグサリとやられと、だんだん自分のなかでの位置が上がっていってですね。噛めば噛むほど味が出る。見返せば見返すほど、3時間の長丁場が効いてくる。そんな映画だと思います。

 『インターステラー』は圧倒的なスケールの映像とエモーショナルなドラマがこれ以上なくかみ合っていて一撃でもっていかれた。また見たい、今すぐ見たい。

 『アメリカン・ハッスル』も『ウルフ・オブ・ウォールストリート』と同じく実話モノだけど、こっちはよりビターな味わいだったなという印象。そのビターさ加減が好き。

 『ベイマックス』はマーベル原作の大作ががひしめきあう中でも飛びぬけて好き。練りに練られたシンプルさがストレートに胸を撃った。『アメイジングスパイダーマン2』、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『X-MEN: フューチャー&パスト』もそれぞれ続編ものの強みが存分に発揮されていてとても楽しかったです。

 『ゴーン・ガール』、性格が悪すぎてちょっとひく。好きだけど素直に好きって言えない。フィンチャー氏はえぐい。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』はガンパレを再プレイしたくなり、『LIFE!』は『花咲くいろは』を見返したくなった。

 

2014年観た映画のまとめ

 という感じなんですが、今年は劇場で観た映画が全くの外れなしで、ベスト10なんて選べねえよと。というわけで名画座・イベント上映含む劇場でみた映画のまとめはこんな感じ。

 劇場で観た映画の感想はきちんと書いているのでえらい。レンタルなどで視聴したのが以下。

 全27作。去年はどうやら89本も観ていたようなのでだいぶ減りましたね。「あんま映画観てないな」感があるのはこのせいですね。なんでだろ。

2013年 観た映画のまとめ - 宇宙、日本、練馬

 

2014年に観たアニメなど

 2014年に放映されたアニメで最終回まできちんと視聴したのは以下の作品。

 

『キルラキル』感想 好きだよ!、でも、若干の不満もあるよ - 宇宙、日本、練馬

アニメ『ピンポン』感想 相棒がいなけりゃ卓球はできない - 宇宙、日本、練馬

受け継がれる思いと限りある生の輝き―『キャプテン・アース』感想 - 宇宙、日本、練馬

「忘却の穴」とテロリスト―『残響のテロル』感想 - 宇宙、日本、練馬

選択可能な未来の行きつく先は地獄か、それとも...―『PSYCHO-PASS サイコパス 2』感想 - 宇宙、日本、練馬

  うん、こんな感じです。興味があるけど・・・的な作品を録りためてはいるので、崩していきたいです。

 今年は結構過去作を見直して考えたりもして。上半期にピンドラを見終え、今はウテナをみております。まさか年内に観終わらないとは。

『輪るピングドラム』感想 きっと何者にもなれない人のための「生存戦略」 - 宇宙、日本、練馬

 

  なぜか『氷菓』についていろいろ考えたりもして。

アニメ『氷菓』が描く、学校という〈場〉―折木奉太郎と福部里志の関係から考える - 宇宙、日本、練馬

「地元」に呪われる若者たち―『STAR DRIVER 輝きのタクト』と『氷菓』 - 宇宙、日本、練馬

「持たざる者」の物語としての「クドリャフカの順番」―アニメ『氷菓』感想 - 宇宙、日本、練馬

「持てる者」=伊原摩耶花と「持たざる者」たち―アニメ『氷菓』「クドリャフカの順番」編 感想 - 宇宙、日本、練馬

千反田えるという最大の「謎」―アニメ『氷菓』の魅力についての雑感 - 宇宙、日本、練馬

 

 そして最近のトレンドはハルヒです。2015年にもなってハルヒであれこれ考え続けているなんて、2006年のおれは思いもしていないでしょう。南無。

「日常」と「非日常」の曖昧な縁―アニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』と『涼宮ハルヒの消失』に関する雑感 - 宇宙、日本、練馬

カタストロフと日常、あるいは希望を語るということ―『涼宮ハルヒの憂鬱』と東日本/阪神淡路大震災の連関についての雑感 - 宇宙、日本、練馬

 漫画は『NARUTO』がめでたく完結したりもした年でしたが、僕はTwitterでオススメしていただいたこの作品にいたくやられました。

「語る」ことで、「過去の自分」を救える―青山景『ストロボライト』感想 - 宇宙、日本、練馬

 

 それと自分で言うのもなんですが、今年書いた記事で気に入っているのはこの2本。

『機動警察パトレイバー the Movie』と「東京」の創造と破壊―ロマンチストとしての帆場暎一 - 宇宙、日本、練馬

『機動警察パトレイバー2 the Movie』 〈虚構の都市〉を生きるというリアル - 宇宙、日本、練馬

  恥ずかしながらテレビ版は未見なので、2015年にはみたいかも。

 そんなわけで、やっぱりアニメは旧作を見返して考えるのが性にあってる気がしています。新作落語が見れない人みたいな気分。

 

 そんなわけで今年もそれなりに楽しく映画やらアニメを楽しめたのでした。来年ももっと楽しめたらいいなって。

 

 

 

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