宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2017年7月に読んだ本と近況

夏をあきらめないで。

先月のはこちら。

2017年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

 印象に残った本

失われた時を求めて〈9 第6篇〉逃げさる女 (ちくま文庫)

失われた時を求めて〈9 第6篇〉逃げさる女 (ちくま文庫)

 

  いやー、この9巻のエモーションについては、筆舌に尽くしがたい。みなさんインターネットを捨てて読みましょう。

読んだ本のまとめ

2017年7月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:7818ページ
ナイス数:208ナイス

https://bookmeter.com/users/418251/summary/monthly

 

 ■失われた時を求めて〈8 第5篇〉囚われの女 (ちくま文庫)
 アルベルチーヌと共に暮らし始めた語り手を待ち受けるのは平穏などではなく、無限に湧き上がる嫉妬の地獄だった。スワン、ベルゴットなど様々な人物の死が陰に陽に書き記され、またヴァントゥイユの傑作が思いもよらぬ形で現前するこのセクションに至り、この長大なテクストがこの身体に長い時間をかけて浸透していったという経験がさらにテクストによって引き出され再び意味づけされてゆく、おそらくこのテクストのもつ悪魔的な力がようやくわかってきた。
読了日:07月01日 著者:マルセル プルースト
https://bookmeter.com/books/12978

 

 ■殺生と戦争の民俗学 柳田國男千葉徳爾 (角川選書)
 「殺生の快楽」を軸に、千葉徳爾柳田國男を対比的に論じる。柳田の民俗学を、公民を育成するための方法論として捉える視点が大塚の柳田論の中核だと思うのだが、本書ではその柳田の「内面」に根ざした「閃き」を、「身体」を基礎にして普遍化しようと試みたものとして千葉の学問を読む。柄谷の柳田論への批判は、柳田の学問のうちにある種の分裂を読む大塚と、首尾一貫した柳田像を提起しようとする柄谷との立ち位置の違いから生じているように感じるのだが、大塚の柳田理解のほうがなんとなく腑に落ちる。
読了日:07月02日 著者:大塚 英志
https://bookmeter.com/books/11643748

 

 ■ガリラヤからローマへ 地中海世界をかえたキリスト教徒 (講談社学術文庫)
 キリスト教黎明期の状況を、古代地中海世界の文脈に位置付け概説する。「歴史のフロンティア」シリーズの一冊の文庫化。同シリーズが全体として社会史的な関心が色濃いのを反映していて、本書も社会史全盛の時代の空気を感じさせる。キリスト教に対するローマ帝国の迫害の要因やそのディティールについては、はっきりとは明らかでないという点に古代史の面白さと困難さとを感じた。
読了日:07月02日 著者:松本 宣郎
https://bookmeter.com/books/11643511

 

地図で読む戦争の時代

地図で読む戦争の時代

 

 ■地図で読む戦争の時代
 戦時中に書かれた地図を扱うエッセイ。戦時中は軍事施設などが地図上で秘匿されたという挿話自体は知っていたが、具体的にどのように改竄されたのかを知れるという意味で面白かった。書き換えにも巧拙があるというのが地図を見るとわかっちゃうのもまた味わい深い。またそうした地図上の変化のみならず、戦争によって現実の風景が書き換えられていく様子も地図から読み取っていく手際はさすが。
読了日:07月03日 著者:今尾 恵介
https://bookmeter.com/books/2888454

 

カラスの教科書

カラスの教科書

 

 ■カラスの教科書
 カラスについて語った啓蒙書。生ゴミが日々大量に生み出される都市環境が、カラスの生存に適しているが故に東京には大量のカラスがいるが、ほかのアジアの大都市にはそれほどカラスはいない(その理由ははっきりとはわからないという)のは結構不思議な感じ。デフォルメのきいた挿絵がいい感じで面白く読んだ。
読了日:07月05日 著者:松原 始
https://bookmeter.com/books/5920454

 

 ■ラテンアメリカ文学入門 - ボルヘスガルシア・マルケスから新世代の旗手まで (中公新書)
 20世紀初頭から現代に至るまでの約100年間のラテンアメリカ文学の歩みをたどる。ラテンアメリカ文学がその短い時間に「ラテンアメリカ性」を彫像していき、そして英米文学が辿り着いていた、もはやラテンアメリカ文学というだけでは新規性を得られないという地点まで歩んでいく流れがなんとなく頭に入った気がする。否応無く背負わされた政治性、キューバ革命政府との位置関係をめぐる対立など、政治的なファクターと文学との関係がなんとなく全体を通底している気もする。ボラーニョへの評価が辛辣で印象的。
読了日:07月07日 著者:寺尾 隆吉
https://bookmeter.com/books/11181493

 

 ■落語家直伝うまい! 授業のつくりかた: 身振り手振り、間のとりかた、枕とオチ…落語は授業に使えるネタの宝庫
 落語と講義って似てるよねっていう根っこの発想はまあわかるのだけど…。立川談志にまつわるエピソードとか、落語の話は面白いんだけど、それを教育に当てはまる手際は微妙だし概ね精神論って感じ。ただ落語のテクニック的なところは応用の余地はあるのかな。
読了日:07月09日 著者:立川 談慶
https://bookmeter.com/books/11498540

 

吉田自転車 (講談社文庫)

吉田自転車 (講談社文庫)

 

 ■吉田自転車 (講談社文庫)
 2001年ごろに書かれた自転車エッセイ。東京近辺を流す挿話が多くて、それを楽しめるおれもなかなか東京が板についてきたなと田舎者じみた感慨が湧く。しかし自転車乗ってる時の地理感覚みたいなものって結構独特のあれがあると思うんですよね。
読了日:07月10日 著者:吉田戦車
https://bookmeter.com/books/545640

 

屈折する星屑 (ハヤカワ文庫JA)

屈折する星屑 (ハヤカワ文庫JA)

 

 ■屈折する星屑 (ハヤカワ文庫JA)
 廃棄されたコロニーで、男は限界ギリギリまで死に近づき戯れる。滅びゆく箱庭で主体性を剥奪されて生きる宿命を背負わされた男が、箱庭の終わりに主体性を獲得する物語。デビッド・ボウイへのオマージュが全編に満ち、ジギー・スターダストがいなくなったこの世界でこそ語られるべき物語だったという気がする。
読了日:07月12日 著者:江波光則
https://bookmeter.com/books/11617791

 

 ■日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界 (岩波新書 新赤版 (958))
 様々な歴史事象の文脈が流れ込み、そして流れ出でたある種の特異点として日露戦争を見立て、それを中心に日本あるいは世界の近代を素描しようとする試み。日露戦争そのものの記述よりも、日露戦争に至るまでの、あるいは日露戦争後の記述が厚く、それは歴史のなかで日露戦争がどのような意味を持つのかということを明瞭にしている。歴史的な事象の検討を通して、日本の近代、あるいはそれと連続するいま・ここへの理解が深まる優れた啓蒙書だと感じた。
読了日:07月13日 著者:山室 信一
https://bookmeter.com/books/135434

 

社会にとって趣味とは何か:文化社会学の方法規準 (河出ブックス 103)

社会にとって趣味とは何か:文化社会学の方法規準 (河出ブックス 103)

 

 ■社会にとって趣味とは何か:文化社会学の方法規準 (河出ブックス 103)
 現代日本における「趣味」を分析するにあたり、ブルデューが構想した差異化・卓越化のゲームを再検討してその乗り越えを図る。基本的に質問紙調査を利用したデータ分析に基づく手堅い論考が収められているのだが、北田によるブルデュー批判と東浩紀の批判的継承を軸におたく論をジェンダーという視座からアップデートする最後の論考がとりわけ読ませる。これから若者論・おたく論を語らんとするなら必読文献の一つに数えられるのではなかろうか。大変面白かったです。
読了日:07月14日 著者:北田 暁大,解体研
https://bookmeter.com/books/11562717

 

ニーチェ ---ニヒリズムを生きる (河出ブックス)

ニーチェ ---ニヒリズムを生きる (河出ブックス)

 

 ■ニーチェ ---ニヒリズムを生きる (河出ブックス)
 『ツァラトゥストラ』を中心にしてニーチェニヒリズムの在り方を探求していくニーチェ論。ニーチェ研究者のニーチェへの不理解をそしり、自身の怒りとニーチェの怒りを共振させつつ、パウロ主義への徹底的な批判者でありながら同様の奴隷道徳に自身も絡め取られているニーチェ、というのが本書の提起するニーチェ像ではないのかと思うのだが、ニーチェニヒリズムの検討を通してその対極にあるキリスト教パウロ主義という我々の足場がくっきりと見えてくるような叙述だったと感じる。
読了日:07月16日 著者:中島 義道
https://bookmeter.com/books/6324904

 

わが子が期待はずれの大人になってしまったとき

わが子が期待はずれの大人になってしまったとき

 

 ■わが子が期待はずれの大人になってしまったとき
 親類にはおれがドラッグ中毒にもならず刑務所にもはいらずとりあえず真っ当に働いていることに満足してほしいという気持ちになった(おれの人生にはあまり必要なさそうな本だった)
読了日:07月16日 著者:ジェーン アダムズ
https://bookmeter.com/books/669159

 

哲学者とは何か (ちくま文庫)

哲学者とは何か (ちくま文庫)

 

 ■哲学者とは何か (ちくま文庫)
 新聞等に寄稿された短い文章と、カント論、そして大森荘蔵との対談と追悼文を所収。哲学をするとはどういうことなのかを体現したかのような鋭さは短文でも健在で刺激がある。しかし何より著者の文章の魅力はそうした鋭い毒と裏腹のセンチメンタルでエモーショナルな感覚だと思っていて(ウィーン時代を回顧した文章なんかに端的に現れていると思うのだが)、だから大森荘蔵の死に際して寄せた文章がとりわけ印象に残った。
読了日:07月17日 著者:中島 義道
https://bookmeter.com/books/396212

 

月夜にランタン

月夜にランタン

 

 ■月夜にランタン
 2000年代後半に書かれた書評かつ時評をまとめたもの。冒頭に置かている第一次安倍政権発足時に書かれた文章は、いま書かれたものと言われても納得する。友と敵の二分法に貫かれた認識、お友達とのずるずるべったり、批判を通してしか自身の立場を措定できない、そして「反逆者」的なウルトラ保守性。なんというか短いスパンでより滑稽な形で歴史が繰り返されているような感覚を覚える。
読了日:07月17日 著者:斎藤 美奈子
https://bookmeter.com/books/893259

 

日本史学 (ブックガイドシリーズ基本の30冊)

日本史学 (ブックガイドシリーズ基本の30冊)

 

 ■日本史学 (ブックガイドシリーズ基本の30冊)
 入門、史料読解、学際的な視点研究書、歴史理論というカテゴリーに分けて書かれたブックガイド。著者の専門は日本中世史だが、古代から近現代まで時代的にも対象的にも幅広く本が紹介されていて書名に偽りなしの読書案内になっている。同業の業績をどのように評価しているのか、というのを生々しく知った気になれるのが、ブックガイドとしての本書の面白さの一端だろう。勉強させていただきました。
読了日:07月18日 著者:保立 道久
https://bookmeter.com/books/9856638

 

目玉の学校 (ちくまプリマー新書)

目玉の学校 (ちくまプリマー新書)

 

 ■目玉の学校 (ちくまプリマー新書)
 見ることについて取り上げたエッセイ調のテクスト。著者の子供の頃の体験を述べた文章に、永井均の言葉を借りるなら「子どもの哲学」性を感じて、それを想起と捏造によって取り出せるのは一つの才能だよなあとなった。千円札からトマソンまで、赤瀬川原平が自身の仕事をどのように眺めているのかが仄見えるような感触。
読了日:07月19日 著者:赤瀬川 原平
https://bookmeter.com/books/473004

 

物語 フランス革命―バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで (中公新書)
 

 ■物語 フランス革命―バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで (中公新書)
 本書がフランス革命を「物語」的に叙述するためにとっている戦略は、「人間」を中心に据えるというもの。ルイ16世からロベスピエール、そしてナポレオンに至るまで、主役と脇役を入れ替わり立ち替わり登場させつつ革命の進行を辿っていく記述はまさに「物語」的に読ませる。遅塚『フランス革命』やルフェーブルの著作然り、フランス革命を扱う啓蒙書はそれがいかに人類史上の画期でありいま・ここの原点であるのかを伝える熱量が込められているように感じるのだが、本書もまた例外ではない。革命期の女性の役割にも目配りが効いていてよいです。語りが司馬遼太郎チック=歴史学的ではないのが気になったりもしたけど、まあ啓蒙書ですからそういう文体を選んだんでしょう。
読了日:07月20日 著者:安達 正勝
https://bookmeter.com/books/548174

 

漢字の成り立ち: 『説文解字』から最先端の研究まで (筑摩選書)
 

 ■漢字の成り立ち: 『説文解字』から最先端の研究まで (筑摩選書)
 漢字研究の研究史を概観した上で、これからの漢字研究の方法論を提示する。漢字研究者って白川静くらいしか知らなくて、いまどんな評価をされてるのかなという興味で読んだ。漢字研究には字音を重視する立場(藤堂明保ら)と字形を重視する立場(白川静)があったのだが、それに対して著者は字形を基礎に字義を参照するという方法論を提起する、というのが大筋だろうか。白川の研究は、考古学の知識が1960年代からアップデートされていない、呪術的な要素に引きつけて解釈しすぎている等の批判があるようで、そこらへんを知れたのがよかった。
読了日:07月21日 著者:落合 淳思
https://bookmeter.com/books/8063774

 

二〇世紀の現代建築を検証する  磯崎新 鈴木博之

二〇世紀の現代建築を検証する 磯崎新 鈴木博之

 

 ■二〇世紀の現代建築を検証する 磯崎新 鈴木博之
 1999年に行われた対談を所収。再版みたいで、2013年時点から当時の議論を総括するような対談が(面子は入れ替わっているのだけれど)付されている。この手の対談本は読み手の力量によっておもしろさが俄然違ってくるように思うのだけれど、僕はこの本を楽しめる域には達していなかったなと思う。断片的でトリヴィアルな知識によって多少の好奇心が満たされたような読後感。
読了日:07月22日 著者:磯崎 新,鈴木 博之
https://bookmeter.com/books/7024670

 

学問の下流化

学問の下流化

 

 ■学問の下流
 けばけばしいタイトルだが中身は2000年代に書かれた書評集。『丸山真男の時代』、『革新幻想の戦後史』なんかの「余滴」とも言えるような話が随所に顔を見せるのでいくばくかのデジャブ感が。それはそれとして竹内氏も綾辻行人とか読むんだなっていうのが驚きだった。
読了日:07月22日 著者:竹内 洋
https://bookmeter.com/books/466530

 

 ■中国の近現代史をどう見るか〈シリーズ 中国近現代史 6〉 (岩波新書)
 シリーズ日本近現代史の最終巻がそれまでの巻の著者自身による自著解題的なアンソロジーだったのに対して、こちらは一人の著者が200年というスパンで中国の政治・経済を眺めるような感じ。というわけで最初の一冊にこれを選ぶのはきつい。理論的な感じが強くてなかなか頭に入ってこなかった。
読了日:07月25日 著者:西村 成雄
https://bookmeter.com/books/11959835

 

失われた時を求めて〈9 第6篇〉逃げさる女 (ちくま文庫)

失われた時を求めて〈9 第6篇〉逃げさる女 (ちくま文庫)

 

 ■失われた時を求めて〈9 第6篇〉逃げさる女 (ちくま文庫)
 語り手の元を出奔したアルベルチーヌ。彼女が去ったことさらに執着を強める語り手。そして突然もたらされる永遠の別れの報。蘇る感情と避けられぬ忘却。長い長い記憶の旅に付き合ってきた読み手の感情は、もはやテクストによって自在に操作され語り手の思考と感覚とが否応なしに流れ込んでくるというようなある種トランス状態のごとき情感が去来し、最早このテクストが自身の中に固有の位置を占めているのだと知る。あしかけ9ヶ月、そろそろ旅の終わりが見えてきた。
読了日:07月25日 著者:マルセル プルースト
https://bookmeter.com/books/14519

 

 ■現代思想 2015年2月臨時増刊号 総特集◎網野善彦 無縁・悪党・「日本」への問い
 成田龍一、桜井英治、保立道久らによる座談とその他のいくつかの論考を流し読み。桜井が『無縁・公界・楽』を形式的な論理の操作で人類史的な議論をしていると評していて、そこらへんがある種の「思想」っぽさ(歴史学から逸脱した感じ)を生み出しているのかなあと。しかしその思想っぽさが網野の広範な影響力の源泉であるという気もして、歴史学の仕事っていうのは何を目指せばいいんだろう的な議論に座談会が導かれるのも必定だよなーと。
読了日:07月27日 著者:五木寛之,中沢新一,柄谷行人,田中優子,山折哲雄,赤坂憲雄,大澤真幸
https://bookmeter.com/books/9075072

 

20世紀をつくった経済学―シュンペーター、ハイエク、ケインズ (ちくまプリマー新書)

20世紀をつくった経済学―シュンペーター、ハイエク、ケインズ (ちくまプリマー新書)

 

 ■20世紀をつくった経済学―シュンペーターハイエクケインズ (ちくまプリマー新書)
 副題にあるシュンペーターハイエクケインズの3人の経済理論とそのバックボーンを概説する。とりわけシュンペーターについて教えられるところが多くて、ベルクソンの哲学における対立の構図が経済学的なモデルの動態/静態の着想のもとになっているらしい、というのはなるほどなという感じで、20世紀の思想の文脈っていうのを抑えとかなきゃいけないのねと。
読了日:07月27日 著者:根井 雅弘
https://bookmeter.com/books/4503562

 

シュラクサイの誘惑―現代思想にみる無謀な精神

シュラクサイの誘惑―現代思想にみる無謀な精神

 

 ■シュラクサイの誘惑―現代思想にみる無謀な精神
 20世紀の哲学者≒知識人がどのように現実の政治にコミットし、そして失敗したのかを辿っていく。ハイデガーアーレントヤスパースの三角関係に始まり、シュミット、ベンヤミンやらフーコーデリダなどいわゆる現代思想界を形作る錚々たる面々の「失敗」から眺める思想史という感じで、おもしろく読んだ。
読了日:07月30日 著者:マーク リラ
https://bookmeter.com/books/216602


読書メーター
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近況

魔法なき世界のために――『メアリと魔女の花』感想 - 宇宙、日本、練馬

彼らを忘れた私たち、あるいはその帰還――『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』感想 - 宇宙、日本、練馬

壊れたブレーキと下り坂――『時をかける少女』と歴史の夕暮れ - 宇宙、日本、練馬

 こんな感じです。この7月にFGOを始めたんですが、すでにいいお客さんになりそうな予感が強くて泣いてる。