宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年10月に読んだ本と近況

寒くなってきましたわね。 先月の。 2018年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

インテリとその信念――松下竜一『砦に拠る』感想

松下竜一『砦に拠る』を読んでいて、これがめちゃくちゃ面白かったので、感想を書いときます。

そこに確かに俺はいた――『止められるか、俺たちを』感想

『止められるか、俺たちを』をみました。何者にもなれない我々の時代の青春映画として、めちゃくちゃよかったのではとおもいます。以下感想。

悪いやつらはグルになる――木庭顕『誰のために法は生まれた』

木庭顕『誰のために法は生まれた』を読んでいて、非常に啓発されたので、メモを残しておきます。

言葉なしに弔う――『茄子 スーツケースの渡り鳥』感想

『若おかみは小学生!』をみたので、高坂監督の『茄子 スーツケースの渡り鳥』を久しぶりに見返したのですが、やはり傑作ではないかと思います。Amazonプライムビデオで視聴できますので、未見の方はご覧になってください。季節もドンピシャですよ。以下感想。

唐突な偶然と向き合うこと――映画『若おかみは小学生!』感想

ようやく映画『若おかみは小学生!』をみました。以下感想。