宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年の回顧(と展望)

2023年、人生上の大事件があり、すごかったですね。 でもなんとか生きているし、よかった。 昨年のはこちら。 2022年の回顧(と展望) - 宇宙、日本、練馬

2023年12月に読んだ本と近況

いや、まじできつかったよ、12月。 先月の。 2023年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

老いたコメディアン──『首』感想

『首』をみたので感想。

歴史と家族、その奥行き────『ナポレオン』感想

リドリー・スコット監督『ナポレオン』をみました。映画館行くの、これが年内最後かもわからんわね。以下、感想。

2023年11月に読んだ本と近況

労働、熾烈さを増しているもの。 先月の。2023年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

「ほんもの」らしさ求めて────『ラブ&ポップ』感想

プライムビデオで配信が終わるというので、『ラブ&ポップ』をみました。未見だったのですよ、ええ。以下、感想。

平成いちばんの悪────宮部みゆき『模倣犯』感想

宮部みゆきの本ってたぶん読まずにきてしまったんだけど、なんとなく『模倣犯』を手に取ってみました。以下、感想。

敗者たちの輝ける時間────『いだてん〜東京オリムピック噺〜』田畑政治編感想

『いだてん』、あっという間に見終えてしまい、大変名残惜しい…。以下、感想。

『マーベルズ』感想

『マーベルズ』をみました。以下感想。

非道をもって非道を制す──『ドミノ』感想

ロバート・ロドリゲス監督『ドミノ』(原題:Hypnotic)をみました。たいへんおもしろかった!以下、感想。物語上の仕掛けに触れています。

ウイスキーの時間、映画の時間────『駒田蒸留所へようこそ』感想

『駒田蒸留所へようこそ』をみました。ううむ…という感じ。以下、感想。

さいきんの毎日のこと

たぶんもう少ししたらまた生活のパターン変わって、いまどういう風に過ごしてたかわからんようになると思うので、書いておくわね。

逃げよ、生きよ────『ゴジラ-1.0』感想

『ゴジラ-1.0』、おもしろくみさせていただきました。以下、感想。

2023年10月に読んだ本と近況

ようやく人間が快適に暮らせる気温になってきたわね。 先月の。 2023年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

人類の黄昏どきのまえに────アニメ『北極百貨店のコンシェルジュさん』感想

『北極百貨店のコンシェルジュさん』をみました。なんと幸福な時間だったことか!以下感想。

100年前の素朴な殺人者たち────『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』感想

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』をみました。3時間半の映画、家でちゃんとみるのは厳しかろうと思うので、劇場に足を運べてよかった。以下感想。

我々の新しい自由のために──デヴィッド・グレーバー、デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』感想

このところ、デヴィッド・グレーバー、デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』を読んでいました。本文600頁ほど、二段組のいかつい本で、そんなのを読むのは久しぶりだったから半ば意地になって読み進めたようなところもあり…ひ…

大洗の10年──『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話感想

『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話、みました。すごいね、これは…。以下、感想。

疾走と勇気────『いだてん〜東京オリムピック噺〜』金栗四三編感想

この数か月、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』をみていて、先日折り返しの金栗編クライマックスまでみました。ここまでのところで感想を書いておきましょう。

2023年9月に読んだ本と近況

9月、しんどかった…。 先月の。 2023年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

思春期の不全感と和解するために────アニメ『僕の心のヤバイやつ』感想

このところぼんやり『僕の心のヤバイやつ』をみていました。以下、感想。原作の展開にも触れています。

退屈な「まぼろし」、その可能性の中心────『アリスとテレスのまぼろし工場』感想

『アリスとテレスのまぼろし工場』をみました。いや、すごいですね。以下感想。物語上の重大な仕掛けに触れています。

目覚めるためには眠るしかない────『アステロイド・シティ』感想

『アステロイド・シティ』をみました。以下、感想。

高さと身体────『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』感想

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』をみて感想を書かずにいたので、簡単に書いておきましょう。

呪いの王は梶原修人の夢をみるか?────芥見下々『呪術廻戦』235話感想

このところ月曜日の『週刊少年ジャンプ』を心待ちにして日々を過ごしていて、それは間違いなく『呪術廻戦』のせい。これほど月曜日が楽しみだったのは『喧嘩稼業』の入江文学対櫻井裕章の対戦中くらいなもんですよ。

2023年8月に読んだ本と近況

灼熱地獄! 先月の。 2023年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

ふつうの人のための道──『もういっぽん!』感想

このところ『もういっぽん!』をぼんやりみていました。以下、感想。

運命の非-再生産のために────『あのこは貴族』感想

慶應義塾高等学校の全国高等学校野球選手権大会優勝を記念して、『あのこは貴族』をみました。以下、感想。

知略の果てと外────米澤穂信『黒牢城』感想

米澤穂信『黒牢城』をようやく読みました。以下、感想。

不定形のなにか——『怪物』感想

『怪物』をみました。ロングランしてくれて感謝。カンヌ効果ですかね。以下、感想。