宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

読書

2022年9月に読んだ本と近況

つかれの蓄積を感じる...。 先月の。 2022年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

岡田育『我は、おばさん』の世直し、あるいはおじさんと斜めの関係のこと

岡田育『我は、おばさん』を読んでいました。以下、感想。

石神井公園、築13年、家賃6万8千円──氷室冴子『海がきこえるII アイがあるから』感想

氷室冴子『海がきこえるII アイがあるから』を読んでいました。以下、感想。

紋切り型をひきうけて——氷室冴子『海がきこえる』感想

新装版の表紙のオーラに吸い寄せられ、氷室冴子『海がきこえる』を読みました。以下、感想。

流行病の記憶とともに——絲山秋子『まっとうな人生』感想

絲山秋子『まっとうな人生』を読んでいました。いま読んでよかった。ほんのすこし、なんとなく救われた気持ちです。以下、感想。

2022年8月に読んだ本と近況

疫病地獄は続くぜ! 先月の。 2022年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

反知性主義的知性主義の再建のために——福間良明『「働く青年」と教養の戦後史: 「人生雑誌」と読者のゆくえ』感想

福間良明『「働く青年」と教養の戦後史: 「人生雑誌」と読者のゆくえ』を読んだのでメモ的に感想を残しておきます。

アナキズムって、俺たち自身が革命になることなんだぜ——森元斎『もう革命しかないもんね』感想

もう革命しかないもんねという気持ちで、森元斎『もう革命しかないもんね』を読みました。以下、感想。

銃弾と疫病と民主主義の危機について——尾中香尚里『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』感想

安倍晋三が突然亡くなったからといって、その政権下でなされた無法と愚行の数々が免責されてはならない。というわけで昨年末に出た尾中香尚里『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』を読みました。以下、感想。

消え去った都市のなごり——小川哲『地図と拳』感想

小川哲『地図と拳』を読んでいました。以下、感想。

2022年7月に読んだ本と近況

7月はびっくりしましたね。 先月の。 2022年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

なぜ空想は書かれたか?——山田風太郎『八犬伝』感想

山田風太郎『八犬伝』をこのところ読んでいました。以下、感想。

2022年6月に読んだ本と近況

梅雨、はやすぎる死。 先月の。 2022年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

幼稚なユートピアの擁護のために——ベンジャミン・クリッツァー『21世紀の道徳』感想

ベンジャミン・クリッツァー『21世紀の道徳』を読んで、啓蒙されたので、以下、考えたことを記しておきます。

2022年5月に読んだ本と近況

やっていくわよ。 先月の。2022年4月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2022年4月に読んだ本と近況

やっているわよ。 先月の。 2022年3月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2022年3月に読んだ本と近況

大きな環境の変化もありましたが、やっていきますわよ。 先月の。2022年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

「敗者」であるままで——長谷正人『敗者たちの想像力 脚本家山田太一』感想

長谷正人『敗者たちの想像力 脚本家山田太一』を読んだので感想を記しておきます。

2022年2月に読んだ本と近況

やっていきたいものですわね。 先月の。 2022年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2022年1月に読んだ本と近況

今月に入ってからまた流行病がとんでもないことになっていますが、なんとか生きています。先月の。2021年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2021年12月に読んだ本と近況

さらばすべての2021年!!!! 先月の。2021年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

冷戦の長い影―—ナオミ・オレスケス、エリック・M・コンウェイ『世界を騙しつづける科学者たち』感想

ナオミ・オレスケス、エリック・M・コンウェイ『世界を騙しつづける科学者たち』(原題: Merchants of Doubt)を読んだのでメモと感想。

2021年11月に読んだ本と近況

もうひと波、来ますかね。 先月の。 2021年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2021年10月に読んだ本と近況

地獄は続くぜ! 先月の。 2021年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2021年9月に読んだ本と近況

出口なし! 先月の。 2021年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

アティテュードとしての階級闘争——白井聡『武器としての「資本論」』感想

白井聡『武器としての「資本論」』を読んだので感想。

消費文化と私たちの地獄―—小関隆『イギリス1960年代 ビートルズからサッチャーへ』感想

小関隆『イギリス1960年代』を読んだんですけど、めちゃいい本だったんで、みなさんも読むといいです。以下、感想。

2021年8月に読んだ本と近況

めじるしのない悪夢。 先月の。 2021年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2021年7月に読んだ本と近況

くされオリンピック、くたばりやがれ。 先月の。 2021年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2021年6月に読んだ本と近況

地獄へのカウントダウン了解ィ。 先月の。 2021年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬