読書
『三体III 死神永生』を読み、度肝を抜かれました。以下、『三体』三部作の感想を書いておきます。作品の核心に触れますので、未読の方はブラウザバックを強く薦めます。
ふふふ。 先月の。 2021年4月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
笠井潔『群衆の悪魔』を読んだので感想。
野口雅弘『官僚制批判の論理と心理』を読んだのでメモ。
大塚英志『「暮し」のファシズム』を読んだので感想。
片山杜秀『未完のファシズム 「持たざる国」日本の運命』を読んだので感想。
末法~。 先月の。 2021年3月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
「レターパックで現金送れ」が全て詐欺であるのと同様、「おれのオンラインサロン入れ」は全て詐欺です。
このところ、クイーンのライツヴィルを舞台にした作品群を読んでいたので、備忘的にメモを残しておきましょう。『十日間の不思議』の核心に触れています。
やっていきたいものです。 先月の。 2021年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
米澤穂信『Iの悲劇』を読みました。以下感想。物語の結末に触れています。
年明けからぱらぱらとめくっていたハンナ・アーレント『全体主義の起原』をどうにか最後まで読んだので、メモ。
寒い時代ですわね。 先月の。 2021年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
仲正昌樹『統一教会と私』を読みました。以前出た『Nの肖像 ― 統一教会で過ごした日々の記憶』が出版社を変えて増補改訂版で出たということなのかしら(本文中に記載がないので確信はありませんがおそらくそうでしょう)。以下、感想。
『押井守監督が語る映画で学ぶ現代史』を読んだので簡単に感想。
緊急事態宣言~。 先月の。 2020年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
寒くなってきましたね。 先月の。 2020年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
やっていきをやっていきです。 先月の。 2020年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
あまた乱立する新書レーベルのうち、岩波新書・中公新書・ちくま新書・講談社現代新書で四大新書レーベルとすることに異論がある人はそう多くないでしょう。無論、これはほかのレーベルからすぐれた書籍が出版されていない、ということを意味しません。ただ…
『罪の声』をみました。以下、感想。
寒くなってきましたわね。 先月の。 2020年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
元気です。 先月の。 2020年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
信頼できる男として知られる景浦氏が司馬遼太郎ベストと評する『韃靼疾風録』を読みました。十年ぶりの司馬遼太郎でしたが、確かにこれは最高傑作という言葉にたる、見事な小説だったと思います。以下、感想。
個人的メモ。
小谷野敦が好意的に言及してたんで三遊亭円丈『御乱心―落語協会分裂と、円生とその弟子たち』を読んだんですが、これがなかなかおもしろかった。『師匠、御乱心!』の題で文庫化されてるようですが、ぼくが読んだのは単行本のほうなので、この記事のタイトル…
消えた八月。 先月の。 2020年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
福田和也という書き手は、おおむね信用に足る目をもっていると思っている(書き散らしている文章のよいわるいは無論あるけれど)。 というわけで個人的なあれから『作家の値うち』で高評価をつけていた作品をメモ。
TOKYO2020!!!ふはは!!! 先月の。 2020年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
地獄だぜ。 先月の。 2020年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
小熊英二『1968』を読みました。以下感想。