宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2022年8月に読んだ本と近況

疫病地獄は続くぜ! 先月の。 2022年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

世界の不気味、現実の透明―—アニメ『ブギーポップは笑わない』感想

いまさら2019年版『ブギーポップは笑わない』をみていました。ここから監督つながりで『Sonny Boy』にすすむか、『Boogiepop Phantom』にいくか、悩みどころですわね。以下、感想。

歌姫の夢のまぼろし——『ONE PIECE FILM RED』感想

遅ればせながら『ONE PIECE FILM RED』をみました。以下、感想。

反知性主義的知性主義の再建のために——福間良明『「働く青年」と教養の戦後史: 「人生雑誌」と読者のゆくえ』感想

福間良明『「働く青年」と教養の戦後史: 「人生雑誌」と読者のゆくえ』を読んだのでメモ的に感想を残しておきます。

アナキズムって、俺たち自身が革命になることなんだぜ——森元斎『もう革命しかないもんね』感想

もう革命しかないもんねという気持ちで、森元斎『もう革命しかないもんね』を読みました。以下、感想。

暴力と活劇のさきに——『ガンダム Gのレコンギスタ』感想

『ガンダム Gのレコンギスタ』をようやくみました。どうやら劇場版を見に行くタイミングを逸してしまった感があり、やや残念です...。以下、感想。

不自由さ、気恥ずかしさ——アニメ『SPY×FAMILY』感想

このところ『SPY×FAMILY』をみていました。以下、感想。

銃弾と疫病と民主主義の危機について——尾中香尚里『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』感想

安倍晋三が突然亡くなったからといって、その政権下でなされた無法と愚行の数々が免責されてはならない。というわけで昨年末に出た尾中香尚里『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』を読みました。以下、感想。

大倉山のぼれ

お散歩の記録。

消え去った都市のなごり——小川哲『地図と拳』感想

小川哲『地図と拳』を読んでいました。以下、感想。

2022年7月に読んだ本と近況

7月はびっくりしましたね。 先月の。 2022年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

たそがれ時にみつけた寺

いうほど黄昏時でゎなぃ...

都市の孤独とイニシエーション——『魔女の宅急便』感想

新海誠監督の最新作『すずめの戸締り』が宮崎駿監督『魔女の宅急便』の影響下にある...というの明言していたので、公開前に再見せねばという気持ちがあり、実行した次第。以下、感想。

古くて新たなスパイの系譜―—『グレイマン』感想

Netflixで『グレイマン』をみました。以下、感想。

きっと何者かになれるわたしたちが、何度でも呪いを打ち払うだろう——『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる』感想

『RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる』をみました。このようなタイミングでこの作品が公開されること、TV版もそうでしたが、作品自体が歴史に要請されて存在する、そのように錯覚してしまうような感覚があります。恐るべきことです。以下…

なぜ空想は書かれたか?——山田風太郎『八犬伝』感想

山田風太郎『八犬伝』をこのところ読んでいました。以下、感想。

燃え尽きる炎——『ボイリング・ポイント/沸騰』感想

『ボイリング・ポイント/沸騰』をみたので感想。

孤独な魂、果て無き旅―—映画『神々の山嶺』感想

アニメ映画『神々の山嶺』をみました。たいへんよかったです。以下、感想。

その衣装、イカしてるわね——『ソー:ラブ&サンダー』感想

『ソー:ラブ&サンダー』をみました。以下、感想。

ずっと続いてゆく旅路——『映画 ゆるキャン△』感想

『映画 ゆるキャン△』をみました。以下、感想。

恋と意味のなさについて——『リコリス・ピザ』感想

『リコリス・ピザ』をみました。以下、感想。

2022年6月に読んだ本と近況

梅雨、はやすぎる死。 先月の。 2022年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

灰色のかすかな希望——『ベイビー・ブローカー』感想

『ベイビー・ブローカー』をみたので感想。

最後の義賊と歴史の終わり——『最後の追跡』感想

Netflixで『最後の追跡』をみました。抑制のきいた小品という感じで、よかったっすね。以下、感想。

幼稚なユートピアの擁護のために——ベンジャミン・クリッツァー『21世紀の道徳』感想

ベンジャミン・クリッツァー『21世紀の道徳』を読んで、啓蒙されたので、以下、考えたことを記しておきます。

信州は豪雨

ゴールデンウイークのお出かけの写真が貼ってあるだけの記事です。

活劇と思想——『老人Z』感想

dアニメストアで『老人Z』をみたので感想。過去の作品に手軽にアクセスできるのはほんとサブスクのありがたさだと感じます。以下、感想。

記号と希望の在処——『アクダマドライブ』感想

『アクダマドライブ』をみていました。フジテレビオンデマンド配信限定と聞いてた気がしたんですが、いろんな配信サイトで視聴できるようになってよかったですわね。以下、感想。

戦争、子ども、ユートピア——『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』感想

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』をみたので感想。

むきだしの映画そのもの——『トップガン マーヴェリック』感想

『トップガン マーヴェリック』をみました。負けたぜ。以下、感想。