友人と、卒業旅行的な感じで金沢、長野に行ってきました。とりあえず金沢観光のことをメモっとこうと思います。写真は行きの電車で見た日本海。なんとなく『花咲くいろは』1話を思い出しました。
兼六園
金沢といえば兼六園ですよね。美しかったです。
そのあと21世紀美術館(これも兼六園のすぐ近く)でお昼ご飯を食べて、現代美術を堪能しました。企画展は現代書道と、「ボーダーラインコレクション」なる、「境界」を問う作品を集めました、みたいなやつ。書道展はその大きさに度肝を抜かれました。巨大な壁一面に書が掲示されてるやつがあって、もうそれしか覚えてないです。部屋に入った時の感動たるや。あと、大河ドラマ『風林火山』の題字も展示されてました。
「ボーダーラインコレクション」のほうは、言いたいことは結構構築主義的というか、境界の恣意性を問う、みたいなテーマは面白そうだなと感じたんですが、よくわかんなかったです。
湯涌温泉
金沢に来たからには、『花咲くいろは』の舞台のモデル、湯涌温泉にいかねば、ということで、市内からタクシーで湯涌温泉へ。
福屋旅館のモデル、秀峰閣でお風呂に入らせていただきました。
花いろ旅アプリなるもので、雑コラみたいな写真キャラの写真とれるんですね。それで撮ったのがこれ。うーん、雑コラ感。
また行きたいな―。次回は長野、安曇野編で。