Twitter上でお誘いしていただき、ZAZEN BOYSのライブをみてきました。ライブ自体人生2度目で、そのどちらも誘ってもらって、という感じなので人との出会いに感謝。適当にメモ的な感想を残しときます。
- Honnoji
- HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
- RIFF MAN
- CHIE chan's Landscape
- TANUKI
- 破裂音の朝
- サイボーグのオバケ
- IKASAMA LOVE
- MABOROSHI IN MY BLOOD
- Weekend
- SEKARASIKA
- 6本の狂ったハガネの振動
- 天狗
- サンドペーパーざらざら
- 暗黒屋
- メドレー (泥沼~ポテトサラダ~泥沼)
- はあとぶれいく
- COLD BEAT
- Friday Night
- 自問自答
- WATER FRONT(アンコール)
- Asobi(アンコール)
感じだったようです、というのは曲がほぼほぼシームレスな感じで流れていって、正直いま何を演っているのかそれほどZAZEN BOYSを聴きこんでない僕にはちょっと判然としないことが多かったからなんですが。
いやいやしかし、ナンバガの『サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態』が至高のライブ盤のひとつであると信じて疑わない僕としては、生で、しかも至近距離で向井秀徳をおがめてマジで感無量という感じでした。
小学生並みの感想ですが、CDとライブってのは音楽を聴くってのは同じだけれどもまったく比較できない経験だよなーと改めて思わされました。全身で音を浴びるのがこれほど強烈な経験だとは。空間を切り裂くかのごとき鋭い、しかし重く響く音が内臓を震わせるような感覚は今でも鮮明。しかもMCがほとんどなくて2時間のあいだずっと音の波にさらわれていたような状態だったので、いやー、すごかった。
そしてメンバーの演奏、凄過ぎ。なんであんなにタイミングがばっちり決まるのかマジで謎。すげえ。向井秀徳の破裂音じみたラップもライブでもCDとおなじかそれ以上にキレッキレなの、おかしい。すげえ。
ライブのあとはトーキョーシティーは赤坂で焼き肉をやろうぜって感じだったのですが果たせず。ポテサラも喰いたかったけど焼き肉も喰いたかった。

- アーティスト: ZAZEN BOYS
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2012/09/05
- メディア: CD
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