古田徹也『言葉の魂の哲学』をこのところ読んでいて、これは今年読んだ本のなかでも最も教えられるところの多かった本かも、と思いましたので、メモでも残しておきます。
続きを読むパンチラインとラブレター――押井守『誰も語らなかったジブリを語ろう』感想
ここ数日、押井守『誰も語らなかったジブリを語ろう』を読んでいたら、こんな文章が流れてきて、ああそうか、ほんとうに亡くなったのだな、という気持ちになりました。
高畑勲さん「お別れ会」 宮崎駿監督は声を詰まらせながら、亡き盟友を偲んだ(追悼文全文)
『誰も語らなかったジブリを語ろう』が世に出た時点では、無論高畑さんは存命で、その落差というか、断絶にくらっとしたのですが、それはともかくおもしろく読みました。以下感想。
続きを読む世界の果てとハードボイルド北海道旅行
5月3日から5日にかけて北海道に行ってました。
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