宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年11月に読んだ本と近況

もうひと波、来ますかね。 先月の。 2021年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

玩具箱と円環——国立新美術館「庵野秀明展」感想

庵野秀明展に行きました。平日昼間なのに盛況で、庵野秀明という作家のメジャーぶり!にビビりますわね。以下感想。

世紀末から遠く離れて——アニメ『スプリガン』感想

アニメ映画版『スプリガン』をみたので感想。

存在しないものの奇跡——『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』感想

『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』をみました。2017年からスタートしたこのリブート企画もこれで一区切りですわね。以下、感想。

アニメという多面体——アニメ『呪術廻戦』感想

アニメ『呪術廻戦』をみました。以下、感想。

(告知)第33回文学フリマ東京にて個人誌再頒布します

告知です。東京文フリ チ‐29「アニメクリティーク刊行会」で個人誌を委託頒布させていただきます。委託をお許しいただいたnagさんに感謝です。

2021年のタバ作戦

おさんぽのきろく。

『東京裏返し』散歩―—コンドル、新海、渋沢栄一編

このところ吉見俊哉『東京裏返し』をぱらぱらめくっていて街歩き熱がふっと湧いてきたので、散歩しました。

もう一つの人類史へ―—『エターナルズ』感想

『エターナルズ』をみました。以下、感想。

繋ぐ意志、翔ぶ群れ——古舘春一『ハイキュー!!』感想

完結したら読もうと思っていた古舘春一『ハイキュー!!』、ようやく読みました。わたくしは『週刊少年ジャンプ』のよい読者では最早ありませんが、同誌の歴史上に燦然と輝くマスターピースではないでしょうか。ほんとうにすばらしい漫画だった。以下、感想。