宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年11月に読んだ本と近況

師なので走っている…。 先月の。 2022年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

嘘と銃弾——『リコリス・リコイル』感想

『リコリス・リコイル』をみました。おもしろかった!以下感想。

喪失、災い、旅立ちの荷物――『すずめの戸締り』感想

新海誠監督の最新作、『すずめの戸締り』をみました。『君の名は。』、『天気の子』を経て、それらの作品の主題系を継承し、さらにむき出しの作家性が露出した、そういう映画だったと思います。以下、感想。物語上の重要な仕掛けに触れています。

世紀末の遺産——アニメ『スプリガン』感想

Netflix版『スプリガン』をみました。以下、感想。

退廃の都市、かなしみの果て——『サイバーパンク エッジランナーズ』感想

Netflixで『サイバーパンク エッジランナーズ』をみました。TRIGGERという制作スタジオの、あるいは今石洋之という作家の代表作として語られることになるだろう、傑作です。以下、感想。