宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

読書

父殺し、兄殺し——三遊亭円丈『御乱心―落語協会分裂と、円生とその弟子たち』感想

小谷野敦が好意的に言及してたんで三遊亭円丈『御乱心―落語協会分裂と、円生とその弟子たち』を読んだんですが、これがなかなかおもしろかった。『師匠、御乱心!』の題で文庫化されてるようですが、ぼくが読んだのは単行本のほうなので、この記事のタイトル…

2020年8月に読んだ本と近況

消えた八月。 先月の。 2020年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

福田和也の目玉

福田和也という書き手は、おおむね信用に足る目をもっていると思っている(書き散らしている文章のよいわるいは無論あるけれど)。 というわけで個人的なあれから『作家の値うち』で高評価をつけていた作品をメモ。

2020年7月に読んだ本と近況

TOKYO2020!!!ふはは!!! 先月の。 2020年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2020年6月に読んだ本と近況

地獄だぜ。 先月の。 2020年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

時代の呪い――小熊英二『1968』感想

小熊英二『1968』を読みました。以下感想。

2020年5月に読んだ本と近況

緊急事態のおわり。 先月の。 2020年4月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2020年4月に読んだ本と近況

密ではありませんでした。 先月の。 2020年3月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2020年3月に読んだ本と近況

危機。 先月の。 2020年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

探偵小説論のためのメモ

Ciniiのオープンアクセスになっているものをいくつかメモ。

カミュ『ペスト』

『ペスト』めっちゃ売れてるらしくてウケる。まあわたくしはたぶん5年くらい積読状態だったんだが。

2020年2月に読んだ本と近況

末法ですよ、末法。 先月の。 2020年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

思春期の全能感、あるいは21世紀の偉大なる小市民——米澤穂信論のための覚書

先日、米澤穂信の〈小市民〉シリーズの新刊、『巴里マカロンの謎』が刊行されました。めでたいことです。以下、それにかかわることを書き留めておきます。

吉田裕先生最終講義「自分史の中の軍事史研究」に行ったよ

吉田裕先生最終講義「自分史の中の軍事史研究」に行きました。誘ってくれた後輩氏に感謝です。

2020年1月に読んだ本と近況

元気です。 先月の。 2019年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2019年12月に読んだ本と近況

先月の。 2019年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2019年11月に読んだ本と近況

個人誌を出稿したのでえらい。 先月の。 2019年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

阿部和重『オーガ(ニ)ズム』感想

阿部和重『オーガ(ニ)ズム』を読みました。以下感想。

2019年10月に読んだ本と近況

2019年は『ディスコ探偵水曜日』イヤーですよ、みなさん。 先月の。 2019年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

愛を語るためのたったひとつの方法――舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』感想

舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』をこのところ再読していて、やはり舞城にとっては現状、これが最高傑作だろうという確信を深めました。以下感想。

2019年9月に読んだ本と近況

体調がとても悪かったです。 先月の。 2019年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

ニック・キャラウェイにとってジェイ・ギャツビーの偉大さとは何か

スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』という小説がある。言うまでもなく、極めて著名な作品である。幾度も映画化され、それらのうちのいくつかを私たちは容易にみることができる。そして、ありがたいことに、日本語にも何度も訳され、い…

2019年8月に読んだ本と近況

あまり元気ではありませんでした。 先月の。 2019年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2019年7月に読んだ本と近況

この夏のことは、忘れたくても忘れることなどできないと思う。 先月の。 2019年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2019年6月に読んだ本と近況

あめ、やめーっ! 先月の。 2019年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2019年5月に読んだ本と近況

パソコンが壊れ、いたくショックでした。 先月の。 2019年4月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2019年4月に読んだ本と近況

元気です。 先月の。 2019年3月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

2019年3月に読んだ本と近況

新年度感があまりありません。元気です。 先月の。 2019年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

千反田えるはなぜ春の予感を告げたのか?――『氷菓』、ホームズ、歴史の磁場

米澤穂信による連作短編集『遠まわりする雛』および、それを原作としたアニメ『氷菓』は千反田えるが春の予感を告げ、締めくくられる。これはなぜか。それがこの短い文章が答えようとする問いである。

結希ちゃんの遺伝子、禁酒と沈黙――笹本祐一『妖精作戦』四部作感想

このところ、『涼宮ハルヒの憂鬱』に始まる一連の作品が角川文庫で装いも新たに出版されているわけですが、せっかくの機会なので、ハルヒ再読前に、そのハルヒに大きな影響をあたえたとされる『妖精作戦』四部作を読みました。以下感想。