読書
寒くなってきましたね。 先月の。 2020年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
やっていきをやっていきです。 先月の。 2020年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
あまた乱立する新書レーベルのうち、岩波新書・中公新書・ちくま新書・講談社現代新書で四大新書レーベルとすることに異論がある人はそう多くないでしょう。無論、これはほかのレーベルからすぐれた書籍が出版されていない、ということを意味しません。ただ…
『罪の声』をみました。以下、感想。
寒くなってきましたわね。 先月の。 2020年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
元気です。 先月の。 2020年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
信頼できる男として知られる景浦氏が司馬遼太郎ベストと評する『韃靼疾風録』を読みました。十年ぶりの司馬遼太郎でしたが、確かにこれは最高傑作という言葉にたる、見事な小説だったと思います。以下、感想。
個人的メモ。
小谷野敦が好意的に言及してたんで三遊亭円丈『御乱心―落語協会分裂と、円生とその弟子たち』を読んだんですが、これがなかなかおもしろかった。『師匠、御乱心!』の題で文庫化されてるようですが、ぼくが読んだのは単行本のほうなので、この記事のタイトル…
消えた八月。 先月の。 2020年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
福田和也という書き手は、おおむね信用に足る目をもっていると思っている(書き散らしている文章のよいわるいは無論あるけれど)。 というわけで個人的なあれから『作家の値うち』で高評価をつけていた作品をメモ。
TOKYO2020!!!ふはは!!! 先月の。 2020年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
地獄だぜ。 先月の。 2020年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
小熊英二『1968』を読みました。以下感想。
緊急事態のおわり。 先月の。 2020年4月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
密ではありませんでした。 先月の。 2020年3月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
危機。 先月の。 2020年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
Ciniiのオープンアクセスになっているものをいくつかメモ。
『ペスト』めっちゃ売れてるらしくてウケる。まあわたくしはたぶん5年くらい積読状態だったんだが。
末法ですよ、末法。 先月の。 2020年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
先日、米澤穂信の〈小市民〉シリーズの新刊、『巴里マカロンの謎』が刊行されました。めでたいことです。以下、それにかかわることを書き留めておきます。
吉田裕先生最終講義「自分史の中の軍事史研究」に行きました。誘ってくれた後輩氏に感謝です。
元気です。 先月の。 2019年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
先月の。 2019年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
個人誌を出稿したのでえらい。 先月の。 2019年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
阿部和重『オーガ(ニ)ズム』を読みました。以下感想。
2019年は『ディスコ探偵水曜日』イヤーですよ、みなさん。 先月の。 2019年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』をこのところ再読していて、やはり舞城にとっては現状、これが最高傑作だろうという確信を深めました。以下感想。
体調がとても悪かったです。 先月の。 2019年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』という小説がある。言うまでもなく、極めて著名な作品である。幾度も映画化され、それらのうちのいくつかを私たちは容易にみることができる。そして、ありがたいことに、日本語にも何度も訳され、い…