読書
米澤穂信の、特に初期の作品においては、幾人かの主要な登場人物に共通するエートスがみられる。この短いテクストではそれを「撤退の美学」と名指し、それがいかに彫琢されてきたかを跡付けようと試みる。
クリストファー・ノーラン監督『オッペンハイマー』の原作本を読みました。以下、感想。
阿部幹雄『那須雪崩事故の真相 銀嶺の破断』を読んだので感想。
3月なのでライオンになっちゃうとこだった! 先月の。 2024年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
春日太一『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』を読んだので感想。
新型コロナウイルス感染症の後遺症なのかわかりませんが、具合が悪いです、ずっと…。 先月の。 2024年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
河野啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』を読んだので感想を書いておきます。
1月末、新型コロナウイルス感染症にかかるなどして、地獄でした。 先月の。 2023年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
いや、まじできつかったよ、12月。 先月の。 2023年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
労働、熾烈さを増しているもの。 先月の。2023年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
宮部みゆきの本ってたぶん読まずにきてしまったんだけど、なんとなく『模倣犯』を手に取ってみました。以下、感想。
ようやく人間が快適に暮らせる気温になってきたわね。 先月の。 2023年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
このところ、デヴィッド・グレーバー、デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』を読んでいました。本文600頁ほど、二段組のいかつい本で、そんなのを読むのは久しぶりだったから半ば意地になって読み進めたようなところもあり…ひ…
9月、しんどかった…。 先月の。 2023年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
灼熱地獄! 先月の。 2023年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
米澤穂信『黒牢城』をようやく読みました。以下、感想。
体調崩してしぬかと思った。タフなひと月だったぜ…。 先月の。 2023年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
エドワード・グレイザー著、山形浩生訳『都市は人類最高の発明である』を読んだので感想をメモ。
1か月の休暇… 先月の。 2023年5月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
コーマック・マッカーシー『血と暴力の国』(現在は出版社を変えて原題通りの『ノー・カントリー・フォー・オールド・メン』となってるんですね)を読みました。追悼です。以下、感想。
有為転変! 先月の。 2023年4月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
今月はわたくし史上最も移動距離がながい月だったかも。 先月の。 2023年3月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
2020年に物故した小林泰三という作家の作品をいままでまったく読まずにいたのだけど、何の気なしに手に取りました。
3月はマジで実人生上の大事件があり、いや~すごいですね。先月の。 2023年2月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
まじで半端なく抑うつ感が高まっていた。先月の。 2023年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
吉川祐介 『限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地』を読んだので感想。
谷川嘉浩『鶴見俊輔の言葉と倫理』を読みました。以下、感想。
1月はマジでばたばたしていたのであった…。 先月の。 2022年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
12月、労働と同人誌出稿と諸々で、生きた心地がしなかった。先月の。 2022年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬
師なので走っている…。 先月の。 2022年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬