宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2016年11月に読んだ本と近況

ぼちぼち元気でいます。 先月のはこちら。 2016年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

音とタイムリミット――『聖の青春』感想

『聖の青春』をみました。原作は約半年前に読んだんですが細部は結構記憶の彼方状態みたいな感じで、これはこれで新鮮に楽しめてよかったのかなと思います。以下感想。

魔法世界の奥行き――『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』感想

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を2D吹き替え版でみました。以下感想。

ふたたび反逆の神話――『ペルソナ5』感想

えー、ようやく『ペルソナ5』のエンディングをみまして、大変よかったです。久しぶりにゲームを最後までやりました。というわけで感想を書き留めておきます。ネタバレが含まれるのでその点ご留意ください。

宇佐美さんの必敗の運命――『この美術部には問題がある!』感想

ここ数週間くらい、夕飯を食べながら『この美術部には問題がある!』をみていました。この視聴形態かなり(僕にとって)問題があると思っていて、それはなぜかと言えば食べることに気を取られて画面への意識が途切れがちになってしまうからなんですが、それ…

反復される/裏切られる過去――木多康昭『喧嘩稼業』69話感想

『喧嘩稼業』、『喧嘩稼業』です。最強の格闘技は決まっていませんが、いま最強の漫画は『喧嘩稼業』ではないでしょうか。今週の展開であまりにブチ上がってしまったので感想書いときます。

戦下の日常を生きる――映画『この世界の片隅に』感想

『この世界の片隅に』をみました。めちゃくちゃよかったです。是非映画館に足を運んでいただきたい。以下感想。

一つの映画、無数の人生――『City of God – 10 Years Later』感想

Netflixで『City of God – 10 Years Later』をみたので感想。DVDはでてないっぽいので、今のところNetflixでしか視聴できない感じなんでしょうか。なんにせよみることができてよかった。

スティーブン・ピンカー『暴力の人類史』メモ

先月末スティーブン・ピンカー、 幾島幸子・塩原通緒訳『暴力の人類史』を通勤中にちまちま読んでいて、さきほど最後まで頁を繰ったので、メモ的なやつを残しておこうと思います。