というわけで告知です。来る東京文フリ チ‐8「余白の楽書」で個人誌を委託頒布させていただきます。
委託しますは以下2冊です。詳細は各記事にて。それぞれ900円です。
2018年末に発刊しました『此処から/彼方まで』所収の『氷菓』論・『リズと青い鳥』論、2019年発刊の『未来のほんのすこし手前』所収の會川昇論なんかは、自分の文章のなかではわりあいよく書けている、ような気がします。自画自賛をやっていこうな。表紙も最高ですし、この機に手に取ってくださったらうれしいです。
また、余白の楽書ブースではふるとさんの同人誌も頒布します。というかこちらがメインでわたくしは添え物です。上記ポスターはふるとさんに作っていただいたものです。改めて感謝いたします。
11月22日の東京文フリ、余白の楽書の新刊は『新型コロナウイルスと同人誌文化』です。現在も続くコロナウイルスの流行の中で、同人誌文化やその周辺領域についてどのように考えうるか、多角的な視点が集まった一冊になっています。B5判48頁、頒布価格は500円です。 pic.twitter.com/9s4oDNvHom
— 古戸 圭一朗@『余白域』 (@kei_furuto) 2020年11月19日
あわせてどうぞよろしくお願いいたします。