Twitterのフリート機能が8月3日をもって終了となるみたいですね。わたくしかなしい。
上記の公式見解によると、あんまりTwitter投稿してなかった人に使ってもらいたかったのに結局ツイ廃しか使わねーじゃねーか!ということのようですが、それは確かにそうかも。
わたくしはツイ廃じゃねーですが、傾向としてはたしかに頻繁にツイートしている人が使っているような感じはする。しかし、ツイートとは明確にちがう使い心地みたいなものがあり、わたくしは結構好きだった。
フリートがよかったのは、読んだアカウントがわかることで、これでツイートしてないけどいま確実にログインしているっぽい人がわかるというのがあるんですね。それでいまログインしている人にあたりをつけてネット麻雀誘うとかができるし、あ、この人はわたくしのくだらないフリートを読んでくれている!みたいなのやっぱちょっと嬉しいわけです。
それで、数年ツイートしてなかった人がフリートの既読ついてたりして、あ、この人ツイートしてないけどログインしてるんだな、というのがわかったりして、それはなんとなく嬉しかった。
わたくしは主にそういう動機でフリートを使っていて、だから特につぶやきたいこととか伝えたいことがあったわけではなく、基本スマホのなかにある適当な写真を供養と思ってフリートしていました。なんかツイートすると残っちゃうけどフリートなら絶対に消えるという安心感があり、カレーをつくったときはフリートならいいかと思ってあげたりしていました。あと2か月もしたらみんなフリートのことを忘れてしまうんだろうけど、それもまたフリートらしくていいのかもね。
「俺はフリートでいろんなものをみてきた。誰かの旅行先のスナップショット。生まれたばかりの赤ん坊。くそみたいな絵文字アート。それらすべてのフリートが時の中に消えていく。雨に打たれた涙のように。フリートに死の時が来た」
追伸
@サムネにうつってしまったななみねさん、なもやなしさん、ヒサゴさん
ゆるして...(あれだったら消します)