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宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

反復される/裏切られる過去――木多康昭『喧嘩稼業』69話感想

『喧嘩稼業』、『喧嘩稼業』です。最強の格闘技は決まっていませんが、いま最強の漫画は『喧嘩稼業』ではないでしょうか。今週の展開であまりにブチ上がってしまったので感想書いときます。

無数の声の集積――アニメ『おおきく振りかぶって』感想

ここ2週間くらい、Amazonプライムビデオで『おおきく振りかぶって』をみていました。原作は結構前に途中まで読んでいて記憶がおぼろげなんですが、テンポよく映像に落とし込んでいるような印象で楽しかったです。以下適当に感想。

近代の臨界点としてのガトリングガン―中島三千恒『軍靴のバルツァー』感想

先日、というか今日ですが、漫画喫茶で一泊しまして、とりたてて強烈に読みたい漫画があるわけではなかったのでTwitterのみなさまにおすすめを教えていただいたのですが、漫画喫茶の品ぞろえが若干頼りなく、おすすめしていただいた作品のほとんどがおいてい…

フィクションと可能性―映画『バクマン。』感想

実写映画版『バクマン。』を遅ればせながらみました。きちんとは読んでいなかった原作を映画みる前に読んでからいこう、と思っていたら読み進めるのにもたついて公開から大分時がたってしまった。原作は面白く読んだのですが、正直あんまりのれない部分もあ…

仲間を失ってなお、前に進めるのか?――『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』感想

『バケモノの子』を見て細田守監督作品を見返したくなってきたので、とりあえず『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』をみました。多分2年ぶりくらいの視聴な気がします。せっかくなので適当に感想を。

誰もが呼びかけられている―『ヒカルの碁』感想

先日『SHIROBAKO』を視聴したんですけど、最終的に、「ああ、これって『ヒカルの碁』じゃないか...」と一人で勝手に感動してたんですよ。それで『ヒカルの碁』をちょっと読みなおしてたんですけど、やっぱり重なる部分があった。ということでそこらへんを意…

二人じゃなきゃダメなんだ―『カレイドスター』と『ヒカルの碁』についての雑感

先日、『カレイドスター』を2クール目まで見ました。1話みるごとに元気づけられる感じがし、もったいぶってちまちまみていたのですが、2クール目終盤は我慢できずに一気に観てしまいました。それほど引き込まれた。まだ全編をみてはいないのですが、ひとまず…

2014年を振り返って―見た映画・アニメのまとめとか

今年も泣いても笑ってもあと1日ということで、今年みた映画やらアニメやらを振り返っておこうと思います。今年はあんまり映画やアニメを見れなかったなというのが1年を終えての感覚なんですが、仕事もしてないのに大丈夫かと自問したい。別に一生懸命けんき…

「奈瀬明日美の碁」、あるいは『ヒカルの碁』の院生論

最近『ヒカルの碁』についてぼんやり考えたり考えなかったりしてたんですよ。『ヒカルの碁』のどこらへんが好きかって、ヒカルが院生になって、プロを目指すあたりが僕は好きなんですよ。僕も(日本棋院と関係なんてないけど)同じ「院生」として、「囲碁でプ…

語れ、過去の自分を救うために―青山景『ストロボライト』感想

先日Twitterで地元に関する思いをぶちまけていたところ、青山景『ストロボライト』とTARGO『DON'T TRUST OVER THIRTY』は読むべきです!とおすすめいただいたので、さっそくamazonでぽちって届くのを心待ちにしていたんですが、今日前者が届いたので読みまし…