宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

アニメ

ラジオの得難いささやかさ――『きみの声をとどけたい』感想

『きみの声をとどけたい』をみました。今日から上映だってのを知ったのが先週『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』をみたときの予告だったんですが、見逃さなくてよかったです。以下感想。

平べったい夏のまぼろし――アニメ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』感想

アニメ版『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』をみました。ファンタジックなエモーションと醒めた批評性が同居する不思議な映画だったなあと。以下感想。

壊れたブレーキと下り坂――『時をかける少女』と歴史の夕暮れ

細田守監督『時をかける少女』には、破局の予感が漂っている。それは時に成就し、あるいは繰り延べされ、そして作品世界の歴史全体を規定してもいる。

彼らを忘れた私たち、あるいはその帰還――『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』感想

『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』をみました。以下感想。

魔法なき世界のために――『メアリと魔女の花』感想

『メアリと魔女の花』をみました。以下感想。

フィクションと事件の記録――塩田武士『罪の声』感想、あるいは『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』とグリコ森永事件

塩田武士『罪の声』を読んだので感想を書き留めておこうと思います。同作および『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の核心部分のネタバレが含まれますのでご留意ください。

類型と逸脱――『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』感想

このところ、原作をようやく最新刊まで読んだので、満を持してアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』をAmazonプライムビデオでみていました。以下感想。

アニメの外へ――辻村深月『ハケンアニメ!』感想

辻村深月『ハケンアニメ!』を読んだので、感想を書き留めておこうと思います。

あまねく響くフィクションの神話――『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG』感想

『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG』をみました。よかったです。以下感想。

異形の物語――『夜明け告げるルーのうた』感想

『夜明け告げるルーのうた』をみました。すげえもんをみせていただいたという気持ち。以下感想。ネタバレが含まれます。

リアルとヴァーチャルのだらしない境界――『ソードアート・オンライン』感想

ここしばらくNetflixで『ソードアート・オンライン』をみていて、先日1期最終話まで視聴したので、感想を書き留めておきます。

空虚に至る旅――『91Days』感想

Netflixで『91Days』をみていまして、数週間くらい視聴が滞っていたのですが今日一気に最終回までみました。以下簡単に感想を書き留めておきます。

異端者たちは何処にゆくのか――『サムライチャンプルー』と『幕末太陽傳』、あるいは異端の時代劇

『サムライチャンプルー』についてぼんやり考えていて、とりあえずとりとめはなさそうですが書き留めておきます。

運命を知る/選ぶこと――『龍の歯医者』感想

Amazonプライムビデオでようやく『龍の歯医者』前後編をみまして、めちゃくちゃよかったです、はい。以下感想。

彼女をたよりに世界を歩け――映画『夜は短し歩けよ乙女』感想

アニメ版『夜は短し歩けよ乙女』をみました。あの超絶ウルトラ大傑作『四畳半神話大系』のスタッフ再結集ということで、もはや勝利は約束されていたわけですがやはりめちゃくちゃ楽しかった。湯浅政明監督、『四畳半神話大系』のときは『夜は短し歩けよ乙女…

「あなたが決めろ」と悪魔は笑う――『響け!ユーフォニアム』と選択の意味

『響け!ユーフォニアム』・『響け!ユーフォニアム2』は、何かを決めるとは、選ぶとはいかなることなのか、それはどのような意味を持つのか、そのような問いを提起した。その問いに対する回答の輪郭を粗描することが、さしあたってのこの文章の目的である。

夢をみている彼女たちのために――『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』感想

『ひるね姫』をみました。しみじみとよくて、たくさんの人が映画館に足を運んでくれたらと思わずにはいられない作品でした。以下感想。

私の知らないあなたの物語――『響け!ユーフォニアム2』感想

『響け!ユーフォニアム2』をみました。あらゆる創作物には、それと出会うのに最も適したタイミングというものがあり、すなわち出会うべきとき、出会うべき場所で出会うことが最も重要なんではないかと思うのですが、僕にとっては今この時この場所こそがまさ…

黄昏に響く――『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』感想

Amazonプライムビデオでちまちま『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』をみていました。以下感想。

『GANTZ:O』感想

Netflixで『GANTZ:O』をみまして、大変よかったので感想を書き留めておこうと思います。

去りゆく女、留まる男――『イノセンス』感想

先日久しぶりに『イノセンス』を見返しました。実写版攻殻も控えていることですしせっかくなのでこの機会に感想を書いとこうと思います。

我々の生きるこの偽物の場所――『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』感想

ここ一週間くらい『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』をみてたんですが、流石多くの人に愛され続けている作品だけあってめちゃくちゃおもしろくてあっという間に2クール見てしまいました。いままでアニメ版『Fate/Zero』はみたんだけど本編には手を…

テクノロジーと自我――映画『虐殺器官』感想

アニメ『虐殺器官』をみました。以下感想。

未だ夜に至らず――アニメ『BLACK LAGOON』感想

Netflixでアニメ『BLACK LAGOON』をこのところだらだら見ていました。以下感想。

「近代」の夢の廃墟――『傷物語〈III 冷血篇〉』感想

『傷物語〈III 冷血篇〉』をみました。いや、ほんとうにアニメ映画『傷物語』がここで終わってしまうのだなと、公開さえ危ぶまれていた往時を偲んで感慨にふけりたくなるわけですが、いや終わってみればこういう形の映画になったことは決して悪くなかったの…

いま・ここの肯定――アニメ『四畳半神話大系』感想

『夜は短し歩けよ乙女』アニメ映画化の報に触れ、森美登美彦熱がにわかに高まる昨今ですが、このたびはアニメ版『四畳半神話大系』を冒涜的な仕方で見返しました。個人的に思い入れが深い作品なんですが、これまでまとまった感想を記してこなかったので、こ…

2016年の回顧(と展望)

はい、2016年もまさに終わろうという雰囲気が出てまいりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕はと言えば、大晦日に大仕事が残っているので気が抜けない感じです。しかし振り返りは一応年内に済ませておこうと思います。

魔女の平熱――『ふらいんぐうぃっち』感想

11月くらいからちまちま『ふらいんぐうぃっち』を視聴していて、さきほど最終回までみたので、感想を書いておきます。

『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』感想、あるいは世界の始まり

世間はもうすっかりサン&ムーンという感じですが、僕は未だ開封できておりません。それはさておき、先日Netflixでめっちゃ久しぶりに視聴した『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』について思うところがあったので書き残しておこうと思います。

Run for your life ――『ポッピンQ』感想

『ポッピンQ』をみました。以下感想。