宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

山形・温泉・ユートピア

新幹線というものがあり、遠くに行くことができる。というわけでは山形に行ってまいりました。

千反田えるはなぜ春の予感を告げたのか?――『氷菓』、ホームズ、歴史の磁場

米澤穂信による連作短編集『遠まわりする雛』および、それを原作としたアニメ『氷菓』は千反田えるが春の予感を告げ、締めくくられる。これはなぜか。それがこの短い文章が答えようとする問いである。

結希ちゃんの遺伝子、禁酒と沈黙――笹本祐一『妖精作戦』四部作感想

このところ、『涼宮ハルヒの憂鬱』に始まる一連の作品が角川文庫で装いも新たに出版されているわけですが、せっかくの機会なので、ハルヒ再読前に、そのハルヒに大きな影響をあたえたとされる『妖精作戦』四部作を読みました。以下感想。

再び円環のなかに――『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3『恩讐の彼方に』』感想

『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3『恩讐の彼方に』』をみました。以下感想。

それぞれの生活の神話――『ROMA / ローマ』感想

アルフォンソ・キュアロン監督『ROMA / ローマ』をみました。劇場で接することの幸運に感謝しないといけない傑作です。以下感想。

2019年2月に読んだ本と近況

元気です。 先月の。 2019年1月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

悪人は本を読む――『女王陛下のお気に入り』感想

ヨルゴス・ランティモス監督、『女王陛下のお気に入り』をみました。以下感想。

美しく悪い夢――『サスペリア』感想

ルカ・グァダニーノ監督版『サスペリア』をみました。心底、映画館という場所でみれてよかったと思っています。以下感想。

霜月さんはかしこくておろか――『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1『罪と罰』』感想

『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1『罪と罰』』をみました。それにしても、もう劇場版から4年も経ってるんすね。以下感想。

すこし長いあとがき――『コードギアス 復活のルルーシュ』感想

『コードギアス 復活のルルーシュ』をみました。みんな元気そうでよかったです。以下感想。

棺桶とガラスの手触り――『ファースト・マン』感想

『ファースト・マン』をIMAX字幕版でみました。以下感想。

2019年1月に読んだ本と近況

元気です。 先月の。 2018年12月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

北村厚『教養のグローバル・ヒストリー 大人のための世界史入門』感想

北村厚『教養のグローバル・ヒストリー 大人のための世界史入門』を読んだので、感想を書いときます。

凡庸な悪の肖像――『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』感想

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』を吹き替え版でみました。以下感想。

伊原摩耶花とソクラテス――飯田隆『新哲学対話 ソクラテスならどう考える?』感想

飯田隆『新哲学対話』が素朴におもしろかったので、以下で感想。

『蜘蛛の巣を払う女』感想

『蜘蛛の巣を払う女』をみました。以下感想。

たかが歴史の影法師――『Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly』感想

『Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly』をみました。以下感想。

ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』感想

巷で大流行り、ナウなヤングも絶賛のユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』を読んだのでメモ的に感想。

ただ強さのみ――『ドラゴンボール超 ブロリー』感想

『ドラゴンボール超 ブロリー』をみました。以下感想。

2018年の回顧(と展望)

2018年は僕にとっては変化の年であり、またそのなかである部分では変化することをしっかり拒否できた年でもあったな、という気がします。2019年も、変化しつつも変化を拒否することもまた忘れないでいこうと思っています。

2018年12月に読んだ本と近況

今年もよろしくです。 先月の。 2018年11月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

形見で親父を踏みにじれ――『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』感想

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』をみました。以下感想。

(告知)コミックマーケット95 3日目にて個人誌頒布します

どうにか本日未明に入稿しました。12月31日、コミックマーケット93 3日目、東1ホール、J-32a、サークル「宇宙、日本、練馬」にて個人誌『此処から/彼方まで 10年代アニメと社会の地形』を頒布します。

空疎な/人間/賛歌――『来る』感想

『来る』を見たので感想書いときます。

2018年11月に読んだ本と近況

いっけないーい!師走師走ぅ! 先月の。 2018年10月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』感想

『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』をみました。『エウレカ』のよい視聴者だったことってない(TVシリーズ放映時に飛び飛びでみていた)のだけど、いやこれはそんなこと関係なく傑作だったのでは。劇場で視聴してからだいぶたっている…

圧倒的正しさ――『ボヘミアン・ラプソディ』感想

『ボヘミアン・ラプソディ』をみました。抗いがたい快がありました。以下感想。

『デス・ウィッシュ』感想

『デス・ウィッシュ』をみました。以下感想。

2018年10月に読んだ本と近況

寒くなってきましたわね。 先月の。 2018年9月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

インテリとその信念――松下竜一『砦に拠る』感想

松下竜一『砦に拠る』を読んでいて、これがめちゃくちゃ面白かったので、感想を書いときます。