宇宙、日本、練馬

映画やアニメ、本の感想。ネタバレが含まていることがあります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

悪漢と復讐者——『キャッシュトラック』感想

『キャッシュトラック』(原題: Wrath of Man)をみました。以下、感想。

ある思春期の特権——アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』感想

このところ、アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』をみていました。以下感想。

着地のもたつき——『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』感想

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をみました。以下、感想。

2021年9月に読んだ本と近況

出口なし! 先月の。 2021年8月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

アティテュードとしての階級闘争——白井聡『武器としての「資本論」』感想

白井聡『武器としての「資本論」』を読んだので感想。

ビヨンド・ザ・マトリックス——『シャン・チー/テン・リングスの伝説』感想

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』をみました。以下、感想。

ありふれた喪失のために——『岬のマヨイガ』感想

『岬のマヨイガ』をみました。以下感想。

消費文化と私たちの地獄―—小関隆『イギリス1960年代 ビートルズからサッチャーへ』感想

小関隆『イギリス1960年代』を読んだんですけど、めちゃいい本だったんで、みなさんも読むといいです。以下、感想。

さよなら友だち——『ファイナルファンタジーXV』感想

2年半かけて、ようやく『ファイナルファンタジーXV』のエンディングまでたどり着きました。もう発売から5年も経とうとしてるんすね。以下、感想。結部の演出等に触れています。

2021年8月に読んだ本と近況

めじるしのない悪夢。 先月の。 2021年7月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

擬英国風と時の試練——『L/R -Licensed by Royal-』感想

『L/R -Licensed by Royal-』がdアニメストアで配信終了とのことで、なんとなく駆け込みでみていました。以下感想。

真の必殺剣——『ケモノヅメ』感想

Netflixで配信が終わる前に駆け込みで『ケモノヅメ』をみていました。以下感想。

彼らの未来、東京の記憶——『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』感想

『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』、ようやくエンディングに辿り着きました。以下、感想。

萌えよやくざ——『孤狼の血 LEVEL2』感想

『孤狼の血 LEVEL2』をみました。以下感想。

重力からそっと離れて——『ドライブ・マイ・カー』感想

濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』をみました。たいへんよかった。以下、感想。

『フリー・ガイ』感想

『フリー・ガイ』をみました。劇場の時間配分のあれでたまたまみたのですが、存外おもしろかったです。以下、感想。

悪党の条件―—『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』感想

『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』をみました。デヴィッド・エアー版と紛らわしいのは理解しますが、この邦題は...。以下、感想。

一騎当千、万夫不当——『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』感想

『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』をみたので感想。

スパイの百面相―—『ブラック・ウィドウ』感想

『ブラック・ウィドウ』をみたので感想。

2021年7月に読んだ本と近況

くされオリンピック、くたばりやがれ。 先月の。 2021年6月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬

夜のしめりけ――『親密さ』感想

池袋は新文芸坐で『親密さ』をみました。これで『ドライブ・マイ・カー』への助走は十分ってわけです。以下感想。

団地とモールとインターネット、鮮やかな泡沫―—『サイダーのように言葉が湧き上がる』感想

『サイダーのように言葉が湧き上がる』をみました。極めてよくまとまったよい作品だと思います。みんなもみよう。以下、感想。

確信的エキゾチックジャパン――『唐人街探偵 東京MISSION』感想

『唐人街探偵 東京MISSION』をみました。たいへん楽しくてよかったです。以下感想。

記憶の道標として——藤本タツキ「ルックバック」感想

藤本タツキ「ルックバック」を読んだので感想。

誰も知らないささやかな冒険―—『竜とそばかすの姫』感想

『竜とそばかすの姫』をみました。以下、感想。

フリートが時の中に消えていく。雨に打たれた涙のように。

Twitterのフリート機能が8月3日をもって終了となるみたいですね。わたくしかなしい。

少女の幼い身勝手さ―—『サマーウォーズ』感想

『竜とそばかすの姫』もまもなく公開ですね。ということで細田守監督作品を再見していて、『サマーウォーズ』を久方ぶりに見返しました。以下、感想。

現実の書き割り、書き割りの現実―—アニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』感想

このところ、アニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』を楽しくみていました。以下、感想。

アニメ『終末のワルキューレ』感想

Netflixで『終末のワルキューレ』をみていました。以下、感想。

太平洋のいかれたヤンキー——『ゴジラvsコング』感想

『ゴジラvsコング』をみて脳細胞が死滅し偏差値が2になった。以下、感想。作品の核心というかびっくりポイントに触れています。